「今はやめて？」男性が嫌なスキンシップのタイミング

大好きな彼と24時間くっついていたいと思う女性は多いですが、男性の思いはちょっと違うことがあります。
男性には「今はやめてほしい」というスキンシップのタイミングがあるんです。
TPOをわきまえずにスキンシップすると、空気の読めない女性と思われてしまうかも...。
【男性が嫌なスキンシップのタイミング】を4つご紹介します。

リモートワーク中

リモートワークが普及して、おうちで一緒に仕事ができるカップルも増えたのではないでしょうか。
仕事中にも大好きな彼のそばにいられるのが嬉しくて、ついハグやキスを求めがちですね。
でも男性は一点集中を得意とする人が多く、女性ほどマルチタスクではありません。
仕事モードのなか、彼女とイチャイチャするのは抵抗のある人が多いかも。
リモートワーク中はお互いのやるべきことに集中して。

職場の同僚と遭遇したとき

デート中に知り合いにばったり会うこともありますよね。
こういうときこそ【きちんとした彼女】としてふるまいたいものです。
とくに彼の職場の同僚に遭遇したときには丁寧に挨拶をしましょう。
「いつも〇〇（彼の苗字）がお世話になっております」と添えられるといいですね。
NG行動は手をつないだままでいることや彼を「〇〇くん」と下の名前で呼ぶこと。
自分のふるまいが彼自身の評価にもつながることを意識して。

疲れているとき

彼が疲れているときにはスキンシップをしても大丈夫か見極めることがポイントです。
彼が彼女に癒やされたいと思っているなら思いっきり甘えさせてあげましょう！
でもくたくたに疲れ切っているときには、スキンシップよりも体を休めるサポートが必要なときも。
お風呂を入れてあげたり食事を用意したり、早く眠れるように支度をしたり。
疲れているのにスキンシップをしてくる女性は自分勝手だと思われてしまいます。

家族と一緒にいるとき

両親やきょうだいと一緒にいるときにはスキンシップはやめておくのが無難です。
仲がよいのはいいことですが「家族の前では無理」と思う男性がほとんど。
仲のよさは会話の様子などで示してください。




【男性が嫌なスキンシップのタイミング】を4つご紹介しました。
男性もウェルカムなタイミングをきちんと見極めて、思いっきりイチャイチャしちゃってください！


（ハウコレ編集部）