イケアの青のバッグとして知られる「フラクタ」がピンクに変身

イケアを代表するアイテムとして知られる青のバッグ「フラクタ」が、ザンドラ・ローズとのコラボでピンクに変身することがわかった。（フロントロウ編集部）

スウェーデン発のインテリアショップ、イケア（IKEA）が発売している「フラクタ」と呼ばれる青バッグは、バッグとして使用されるだけでなく、これまでチョーカーやバッグ、そして財布などにアレンジされ、本家のイケアもアレンジブームに乗ってフラクタで作られたバケットハットを販売したこともあった。

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過去にはバレンシアガ（Balenciaga）がフラクタにそっくりなバッグを発表するなど、まさにイケアの中でも1番アイコニックなアイテムと言っても過言ではないフラクタ。

そんなフラクタから、なんとピンクバージョンが登場する。ピンクのフラクタは、イケアとイギリスのファッション＆テキストデザイナーのザンドラ・ローズのコラボ「カリスマティスクコレクション」のアイテム。

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これまでのフラクタの概念を壊すかのように、ただピンクになっただけではなく、フリルがついており、ラブリーなデザインになっている。

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このピンクのフラクタはリサイクルポリエステルを80％使用しており、持ち手を持つほかに、長いストラップを両肩に掛けて背負うこともできる。

イケアとザンドラ・ローズのコラボは日本でも9月1日から展開され、大きさによって値段が399円と499円と異なる。（フロントロウ編集部）