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【実録】怖すぎて男性が引いた「激重LINE」4選

  • 2021.8.28

相手のことが好きという気持ちを表現したいのはわかります。ただ、あまり押し付けるようなことをすると、相手は嫌がるかも。

とくに文字にすると、その思いが強く表れてしまう場合も……。

そこで今回は、怖すぎて男性が引いた「激重LINE」をご紹介します。

「ずっと一緒にいたいの」

「彼女とのデート終わり、『寂しい』というLINEが来ました。『ずっと一緒にいたい』と言うので、『俺も』と返したんですね。

すると、『ずっとずっと……』と返ってきて。あれ、これは将来的にもっていう意味なのかな……って。ちょっとその言葉に返事はできなかったです」(28歳男性/建築士)

一時的な感情であれば、軽く返事はできるでしょう。ただ、将来を視野に入れた発言となると、警戒してしまいます。

もう少し恋人感覚を楽しめるような、甘いささやき程度が望ましいでしょう。

「運命としか思えない」

「彼女にフラれ、落ち込んでいたときに、今の彼女と出会いました。明るくて、気を紛らわせてくれるので、すごくいい子だなと思い、付き合い始めたんですね。

すると、結構愛情を表現するタイプの子で……。LINEで、『運命としか思えない』とか、強くアピールしてくるんです。嬉しいけど、まだそういう気持ちにはなれなかった」(30歳男性/営業)

どれだけ好きかを伝えるのに、「運命」「生涯」「人生」なんていう単語を使いがちですが、やっぱりちょっと重い。

別れたばかりの人でなくても、プレッシャーを難じてしまうでしょう。

とくに付き合い始めは、もう少しライトな表現を心掛けるべきです。

「あなたのために料理頑張るから」

「元カノは、俺のことを『すごく好き』とよく言ってくれる子でした。で、『もっと好きになって欲しい』と求めても来ました。そのために、『料理を頑張るから』『お弁当作るから』としょっちゅう努力をアピールしてきましたね。

初めは嬉しかったんだけど、なんかだんだんプレッシャーに感じてきてしまって……。耐えられなくなりました」(29歳男性/フリーター)

好きな相手に尽くすことは尊い行為。

ですが、それを言葉にすると、見返りを求めているように感じられてしまいます。

なので、言葉でアピールするのではなく、取り組む姿勢で伝えるべきでしょう。

「男友達とは会わない」

「以前付き合っていた子は、男友だちの多いタイプでした。それはこっちも承知していたので、関わりを制限するつもりはなかったんだけど、向こうから『男友達とはもう会わない』とLINEで言ってきて……。

俺にも、女友達との付き合いをやめるよう要求しているようにも感じられて窮屈だった」(26歳男性/介護士)

自分がやってるんだからあなたも……という気配が伝わってきたんでしょう。

誠意を示したいのは分かりますが、相手にも同じことを求めるのは、誠意ある行動とは言えません。

プレッシャーを与えないように

言葉で伝えても結構意味が強いのに、文字にすることで、いっそうプレッシャーを与えてしまうような発言になる場合があります。

LINEを見返すたびにその言葉が目に入れば、苦痛でしかない。

振り返って楽しくなるような、気分が明るくなるような内容を心掛けましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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