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会う度に喧嘩…。「好き」が空回りするときにやるべきことって?

  • 2021.8.28

「喧嘩する程仲が良い」とは言われても、彼氏や気になる彼と会う度に喧嘩になるのはツラいですよね…。好きの気持ちが空回りしてしまい、素直になれなくて悩んでいる人も多いでしょう。

今回は、彼と喧嘩になってしまいそうなときに喧嘩を防ぐための方法を紹介していきます。

1. 一度距離を置いてみる

会う度に喧嘩になってしまうカップルの多くは、交際期間が長くなったり、気心が知れるようになったりして、お互いに距離が近くなり、遠慮がなくなってしまっていることがあります。

距離が近くなると、お互いが当たり前の存在となり、何を言っても問題ないと感じるようになる傾向があります。その結果、余計な一言を言って相手を怒らせることが増えていくのです。

喧嘩が増えると、お互いのことを本当に好きなのか疑心暗鬼になるのは当然です。

このままの状態では、関係が良くなるどころか悪化してしまう可能性もあります。お互いの大切さをもう一度わかるには、あえて一定期間、距離を置くことが大切になってきます。

特に喧嘩が大きくなりそうなときは、その場から退出するなど物理的に距離をとることも大切です。

2. 「喧嘩をしたくない」と話し合う

喧嘩を好んでする人はいません。どんなにすぐ喧嘩になってしまう彼でも、お互い「本当は喧嘩をしたくない」と思っているはずです。

喧嘩になりそうなときは、言葉で「喧嘩をしたくない」と相手に伝えて、話し合いに方向転換させましょう。

喧嘩になってしまう原因や理由と向き合い、お互いが何に対して不満を感じているかをきちんと確認することで、喧嘩の頻度は減らすことが可能です。

喧嘩になってしまえば、原因を冷静に解決することができません。激しい喧嘩になる前に「本当は喧嘩をしたくない」という意思を伝えることが大事なのです。

話し合いをする際のポイントは、お互いが冷静な状態で話すことです。話し合いをする時は、どちらかの部屋など閉鎖空間ではなく、外で話し合いをすることをおすすめします。

人の目がある場所の方が冷静に話し合うことができますし、喧嘩になりにくい傾向があります。第三者に目を向けられることで、冷静さを維持したまま話し合いができるはずです。

3. 自分の気持ちを文字にしてみる

会えば喧嘩ばかりしてしまうとき、ふと頭によぎるのが「別れ」でしょう。そうならないためには、お互いの気持ちをしっかり理解する必要がありますよね。

しかし、顔を見合わせて話をすると相手の感情も見えますし、相手の口調に腹を立ててしまうことも少なくありません。この場合は直接的に会って話し合うのではなく、LINEやメール、手紙などを活用してみましょう。

自分の気持ちを文字にするのは、何に対して怒りやイライラがあるのかを明確にすることができるという大きなメリットがあります。イライラの理由がわかると、自分の気持ちを落ち着けやすくなるはずです。

また、相手を目の前にして話すよりも、文字でやりとりする方が怒りのピークには達しにくくなります。自分の気持ちを整理するためにも、喧嘩になりそうなときや、喧嘩になってしまった後は、一度気持ちを文字にしてみましょう。

素直になることも大切

会えば喧嘩ばかりで、本来楽しい時間のはずがツラいものになっていては一緒にいる意味がありません。

今後、喧嘩にならないためには、その都度喧嘩の原因をクリアにすること、お互いの気持ちをしっかり理解することが大切です。時間や距離を置いて冷静になることで素直な気持ちを取り戻し、関係を良い方向へと導いていきましょう。

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