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長く安定して付き合うために!「大人な恋愛の作法」とは

  • 2021.8.26

好きな人とのお付き合いが始まれば、誰だって長続きを願うはず。

でも、子どもの恋愛のままでは誰と付き合っても長続きしないでしょうし、結婚できたとしてもいい関係を気づいていくのは難しいかも……。

そこで今回は、長く安定して付き合うための「大人な恋愛の作法」をご紹介します。

恋愛は自分の生活を彩るもの

彼氏中心の生活を送っている人の恋を大人な恋愛とは言いにくいもの……。

大人な恋愛って少なくとも恋愛中心の生活ではないです。

自分の生活をしっかり充実させ、プラスアルファ恋愛という感じではないでしょうか?

交際が始まった瞬間から、友達付き合いが悪くなる、彼の予定次第で自分の予定が決まる、などなど恋愛中心の生活というのは依存に近いです。

依存って、精神的に大人になれていない証拠。

苦しい恋愛になりやすいですよ。

彼のことが大好きでも、彼中心の生活はしないほうが身のためかもしれません。

LINEばかりでコミュニケーションをしない

コミュニケーションをLINEに頼っている関係は大人な関係とは言い難いです。

「LINEの量=愛情」と思っているカップルもいるのではないでしょうか?

それはちょっと愛情のはかり方が幼いかもしれません。

また、カップルのなかにはケンカもLINEでする人もいるかも。

LINEは相手の顔が見えないから表情がわからないし、声色もわかりません。

感情を正しくつかむのは非常に難しいもの。

なので、感情が高ぶっているときは勘違いからケンカにもなりやすいです。

大事な話はLINEではなく面と向かって話したほうがいいかもしれませんね。

同じ間違いを繰り返さない

「ケンカして、なんとなく仲直りする」という関係もいいのですが、仲直りするときにケンカの原因になったことを解決しないと、また同じことでケンカしますよね。

たまにいませんか?毎回同じことでケンカしているカップル。

大人なら問題解決能力を身につけたいもの。

仲直りのときにケンカになった原因を持ち出すのは気が引けるかもしれませんが、ちゃんと話さないと問題が山積みになるばかり。

冷静に話せば彼だって冷静に向き合ってくれるはずなので、二人の間に問題が起きたときは一つずつ解決をはかってみてください。

「大人な恋愛の作法」を心得て

自分最優先な考えが強い、自分たちを客観視できない、問題を解決できないような恋愛は大人な恋愛とは言えません。

長続きする恋愛をするためにも、子どもっぽい恋愛から大人な恋愛へシフトしたほうがいいかもしれません。

そうすれば、彼と安定したお付き合いができるはずです。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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