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口が裂けても言えない…過去の黒歴史との向き合い方

  • 2021.8.26

人には知られたくない黒歴史は、誰にでも一つや二つあるのではないでしょうか。

そんな秘密を、とくに大好きな彼には知られたくないですよね。

バレたらどうしようと不安になってしまうでしょう。

でも、残念ながら黒歴史を消すことは不可能……。

そこで今回は、過去の黒歴史との向き合い方をご紹介します。

思いっきり反省する

今でも後悔している過去とは、どこかで決着をつけなければ、いつまでもモヤモヤしたまま。

それならば、しっかり思い出して、分析してみましょう。

必ず理由が見つかるはずです。

親とケンカして家出した、二股をかけていた、消費者金融で借金をした、親友の彼を奪った、などなど……。

若気の至りやそのときの環境、人間関係が複雑に絡み合って黒歴史が生まれた場合は、しっかり原因と向かい合うことで、再発を防ぐことができます。

自分を大事に、よく考えて行動するよう決意することが、これ以上黒歴史を積み重ねないための一番のお薬なのです。

いっそ開き直る

プチ整形した、ヤンキーだった、アッシーがいた、ストーカーに近い行動をした、アニメオタクで、イベントの常連客だった、など……。

そんな黒歴史を思い出してモヤモヤする暇があるならば、彼にバレても一緒にいてくれるような女性になることを考えた方が建設的!

大事なのは、今からです。失敗や苦い思い出があるから、現在のあなたがつくられているのですから、開き直って向き合いましょう。

今の彼が嫌いそうなことをしなければいいだけの話。開き直って、堂々とお付き合いしましょう。

必要な試練と受け止める

小さい頃いじめっこだった、不倫していた、水商売のアルバイト経験がある、など後ろめたいことがあると、いまの自分に自信が持てません。

しかし過去を乗り越えたからこそ、いまの幸せがあると、暗い気持ちを受け止めましょう。

自分が悪かった、あのときは仕方なかった、と結論をだすことはできますし、もちろん未来は続いています。ここからが新たなステージです。

万一、彼に知られても、素直に自分の気持ちを伝えれば、彼のあなたへの理解が深まるかもしれません。

自分のなかで落とし所を見つけて

黒歴史のなかでも法律に触れるものや、規則を破って社会的な処罰を受けているものは相手も引いてしまいますが、その境界線をこえていないのなら問題ありません。

もしかしたら、彼にもなんらかの黒歴史があるかもしれませんよ。

深く考えすぎず今の瞬間を大事にして、黒歴史を払拭しちゃいましょう。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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