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独身に戻りたい…。男が結婚を後悔する瞬間

  • 2021.8.25
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夫婦関係がうまくいかずに悩んでいる人は多いですよね。男性側はそのような状態が続くと、独身に戻りたいと感じるようになりますが、その瞬間こそが浮気や不倫に走るきっかけになるので、注意が必要です。

そこで今回は、『男性が結婚したことを後悔する瞬間』について見ていきます。心当たりがある場合は、夫婦関係の改善につながるようチェックしておきましょう。

1. 妻の小言が増えたとき

結婚してから妻の小言が増えたとき、男性は結婚したことを後悔することが多くなります。例えば、「服を脱ぎっぱなしにしないで」と怒られたり、「休みの日なんだからどこか行こうよ」と責められたりするとストレスに感じて、気楽な独身生活に戻りたいと思うのです。

結婚生活では、お互いに仕事に家事や育児にと忙しい毎日を送っています。ついつい小言を言いたくなったときは、伝え方に気を付けるようにしてみてください。また、「いつもありがとう」と感謝を伝えて、頑張りを認めてあげるのも効果的です。

2. 妻を女性として見られなくなったとき

結婚して恋人関係から「家族」に変化していくと、旦那の前でおしゃれをしたり恥じらいを見せたりする機会が少なくなってしまうものです。それが原因で、妻のことを女性として見られなくなる男性もいます。そんなときに男性は、「結婚しなければ良かったかな」と思ってしまうことも。

その気持ちが強くなれば、他の女性に目移りする可能性は高くなります。もう一度女性として意識させるためには、デートを提案したり、美意識を高めるなどの努力が必要になってきます。また、部屋着をワンランク上のものに変えるなどの、日常の些細な部分で女性らしさを感じさせるのも効果的です。

3. 家でリラックスできないとき

男性は、家庭に癒しを求めている人が多いです。仕事から疲れて帰ってきたら、「リラックスしたい」「妻に癒されたい」と思っています。だからこそ夫婦喧嘩が多かったり、家が散らかっていたりしてリラックスができないと、男性は結婚を後悔することが多くなります。理想の結婚生活とは違う現実に、こんなはずじゃなかった…と独身時代に戻りたくなるのです。

家でリラックスできないのは、お互いに忙しくてストレスが溜まっていたり、片付けができないで不要な物で部屋が溢れているからかもしれません。イライラすることがあってもすぐに気持ちをぶつけるのではなく、一度自分の中に留めてから伝えると、怒りは半減することができます。

また、喧嘩の原因になりやすい家事については、この機会に夫婦での役割分担を再度見直してみるといいでしょう。自分の仕事が忙しくなれば、家事が手抜きになるのは仕方ありません。お互いに支え合えるタイミングを模索して、掃除や食事の準備や片付けなどに役立つ時短家電を導入するのもいいでしょう。

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