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結婚後に豹変!?男性の「本当の姿」見極め法

  • 2021.8.25

結婚前はそんな素振りを見せなかったのに、結婚後に豹変した…という話は残念ながらよく耳にするものです。 なぜ結婚後に豹変してしまうのか、結婚後に悩まないためにも、男性が結婚前には見せない”本当の姿”について紹介していきましょう。

依存体質

依存体質な男性は結婚すると「彼女は自分の所有物」だと考えてしまう傾向にあります。 その結果、必要以上に妻に対して執着し、日常的に束縛や干渉などを激しくするようになるでしょう。 また、彼女に限らず、何かしらに常に依存しやすい男性も注意が必要です。 日常的になにかに依存していないと駄目なタイプは、場合によって酒やギャンブルに依存する可能性があります。

店員への態度=妻への態度

デートの際には、ぜひ彼氏の店員への態度に注目してみましょう。 店員に対して当たりが強い場合、心理的に「金を払っている自分は、下の立場である店員に偉ぶってもいい」と考えている可能性があります。 そういった心理を持つ男性は、結婚後に妻に対し「自分は妻を養ってるから偉ぶってもいい」という心理を抱く可能性があるため、注意が必要です。

猫かぶり

もし、彼氏の態度が付き合う前と付き合った後で明らかに変わった場合、結婚後にはさらに変化する可能性があります。 たとえば付き合う前は優しく思いやりがあったのに、付き合った途端、素っ気なく冷たい人間になってしまったなどの場合は注意が必要でしょう。 そういった猫かぶり体質な人は、基本的に外面の評価ばかりを気にしています。 一度評価を受けて満足すればそれ以上繕う必要はないため、交際や結婚といったある種のゴールにたどり着けば、人が変わったように無遠慮になってしまうのです。

男尊女卑の考え方が強い

もともと男尊女卑の考え方が強い男性は、結婚後に豹変する可能性があります。 男性の男尊女卑の考えが強い場合「女はこうであるべきだ」という思い込みがあるため、それを妻に押し付けがちになります。 今まで優しい彼氏だった場合でも、結婚した途端「女だから家事や育児は完璧にするのが当たり前」「夫の機嫌を取るのは妻の仕事」と考えを妻に押し付けられるケースは珍しくありません。 彼氏が男女平等についてどのような考えを持っているのか、結婚前に探っておくことが大切でしょう。 結婚後に豹変する男性の多くは、結婚前から少なからず片鱗を見せているケースがほとんどです。 非常にわかりづらいヒントもありますが、よく観察していくと、結婚後の”本当の姿”が見えてくるはずです。 今回解説したことを参考にして、結婚前に今一度「本当に結婚するべきか」冷静に考えてみましょう。

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