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「鮭冬葉」は何と読む?お酒のおつまみの鉄板です!

  • 2021.11.7
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最近は、自宅でお酒を飲む機会が増えたという方も多いはず。

お酒はもちろんのこと、おつまみにもこだわりたいところ…ですが、自分で作るのはちょっと面倒ですよね。

今回出題する難読漢字は、そんなおつまみの定番中の定番である「鮭冬葉」です。お酒好きの方であれば、きっと一度は食べたことがあるはずですよ!

「鮭冬葉」の読み方!

ストレートに「さけふゆは」と読んだ方…残念! そんな名前のおつまみは、おそらくこの世にありません。

ポイントは、「冬」をどう読むか、といった点にあります。「冬」の「ふゆ」以外の読み方を思い出してみてください。きっと答えにたどり着けるはずですよ…!

「さけとうは」「さけとうば」「さけとは」…。

もうわかっちゃいましたよね?

正解は、「さけとば」でした!

「鮭冬葉」について

スーパーやコンビニなどで手軽に買える「鮭冬葉(さけとば)」は、お酒のおつまみの定番中の定番です。

でも、「鮭冬葉」と書かれていることはまずありませんよね。基本的には「鮭とば」、もしくは「さけとば」だと思います。

ちなみに、みなさんは「鮭冬葉」がどのようにして作られるか知っていますか?

鮭の身を棒状に切って塩水に漬け、乾燥させたもの。非常に硬く歯応えがある。

出典:『デジタル大辞泉』小学館

 

ビーフジャーキーやスルメもそうですが、固くてしょっぱいものってめちゃくちゃお酒に合いますよね…!

「でも、ちょっと固すぎるかな…」と思われる方にオススメなのが、電子レンジやオーブンで、少し加熱してあげること。食感がソフトになり風味も際立って、また違ったおいしさを楽しむことができますよ!

まとめ

いかがでしたか?

「鮭冬葉」は「さけとば」と読みます。

「鮭」は秋に旬を迎える食材の一つ。せっかくなので、「今日のおつまみを何にするべきか…」と迷っている方は、ぜひ「鮭冬葉」にしてみてはいかがでしょうか?

※お酒は20歳になってから