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「昨年は売り切れ続出!」【松屋】の“牛ステーキ丼”が待望の復活。パンチある味わいが最高なんです

  • 2021.9.10
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牛めしやカレーなどを販売している「松屋」は、「ステーキ屋松」が監修し、昨年売り切れ続出となったヒット作「牛ステーキ丼」を復活販売しています。

名称・ソースを新たに、今回も2種類のメニューが登場。9月7日に一足早く販売が開始されたのは、「ステーキ屋松」直伝のソースを使った一品です。

グループ企業がタッグを組んで生まれたこだわりの味。はたして、どれほどのものなのか? 実際に食べた感想をレポートします。

第1弾は「にんにくごま醤油ソース」

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9月7日に店舗へ伺うと、こちらの大きなポスターが掲示されていました。

先述した通り、今回の「ビフテキ丼」には2種類のラインナップが用意されています。今回いただくのは、第1弾の「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」(税込750円)です。

なお、来週14日には「ビフテキ丼(香味ジャポネソース)」の発売が予定されています。

期間限定でライス大盛無料

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発売を記念して、「ビフテキ丼」を注文した方を対象に、9月28日までライス大盛が無料でサービスされます。せっかくなので、今回は大盛をチョイスしました。

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電子スケールで重さを測ってみたところ、515gと表示されました。ライス大盛に恥じないボリューム感です。

(※容器の重さを含んでいます)

ステーキを盛り付けて…完成!

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テイクアウト時はこのように、ステーキとライスが別々の容器に入れて提供されます。おそらく、にんにくごま醤油ソースがご飯に染み込んで、べちゃべちゃになってしまうことを防ぐためでしょう。

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上皿に入ったステーキがこちら。あらかじめ食べやすいようカットされており、上からにんにくごま醤油がたっぷりとかけられています。食欲をグッとかき立てる、パンチのある香りが最高にたまらない…!

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下の容器に入ったライスがこちら。横に添えられている食べ物は、付け合せのピクルスなんだそう。赤・オレンジ・黄・白と、カラフルなビジュアルが彩りを添えています。

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盛り付けたら食べる準備OK。先ほどにも増して、よりいっそうおいしそうになりました。

やはりステーキは温かいうちがおいしいもの。冷めないうちに、早速いただいていきたいと思います。

ごまの風味が絶妙!さっぱり食べやすい味わい

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ステーキは肉肉しいワイルドな食感で、肉の旨みをしっかりと感じます。

にんにくごま醤油ソースは香ばしいごまの風味が絶妙。醤油のコクやにんにくの香りに加え、適度に酸味も効いており、ステーキをさっぱりと食べさせてくれます。

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はじめは「おいしいけれど、ライスのおかずとしてはどうだろう?」と思っていたものの、一緒に食べてみると全くの杞憂でした。さっぱりとしていながらも味に物足りなさがないため、たっぷり盛られたライスとの相性も上々です。

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横に添えられたピクルスも◎。ぽりぽりとした食感と適度な酸味、野菜自体の甘みが口直しとして大活躍してくれました。

食べ比べてみるのもアリ!

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「ステーキ屋松」直伝のソースなだけあって、肉との相性は文句なし。牛めしチェーンのメニューとは思えない仕上がりでした。

こちら単品でいただくのも良し。次週発売予定の「ビフテキ丼(香味ジャポネソース)」と食べ比べて、味の違いを楽しむのも良し。みなさんのお好きな方法で、松屋こだわりの新商品を楽しんでみてはいかがでしょうか?

筆者:松本陸杜/ライター


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