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「蕈」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2021.9.15
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待ちに待った秋が到来!

スーパーやコンビニにも、様々な旬の味覚が並んでいます。茄子やさつま芋などの野菜たち、ぶどうやなしなどの果物たち、秋刀魚や鯵などの魚介類…みなさんは、何を食べたいですか?

今回出題する難解漢字の「蕈」も、上記と同じように秋の味覚の代表格です。

さぁ、何と読むでしょうか?

「蕈」の読み方!

「冒険譚(ぼうけんたん)」の「譚」の右側に、「草かんむり」がついたこの漢字。日常では、なかなか目にする機会がないと思います。

それもそのはず! 実は、こちらと同じ読み・意味を持つ、私たちが慣れ親しんだ漢字があるんです。

それは…「茸」!

いかがでしょう? これでもう答えがわかりましたよね。

そう! 正解は「きのこ」でした!

「蕈」について

私たちが目にすることが多いのは、「耳」に「草冠」がついた「茸」ですよね。

でも、「蕈」もしっかり「きのこ」と読むことができます。ほかには、「じん」という読み方もあるそうですよ。

マイタケやシイタケ、シメジにエノキなどなど、「蕈」はとっても種類が豊富! 調理方法も多種多様で、炊き込みご飯にしても良し、煮て良し焼いて良し揚げて良しですよね。

「一番好きな蕈料理はなに?」と聞かれたら、「え〜、どれだろう…」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

「蕈」は「きのこ」と読みます。

この時期にまさに旬を迎える食材です。定番「蕈」に加えて、こちらもぜひ覚えておいてくださいね!