そろそろマスクも衣替え！ 微粒子を99%以上防ぐ新生代マスク「分子マスク」って知ってる？

気がつけば、あっという間に8月も終わりに近づいてきました。自然に目を向けると、日一日と、日が暮れる時間が早くなっていますよね。少し涼やかな夜も増えてきたような気がします。そんな季節の変わり目、衣類を衣替えするように、マスクも衣替えしてみてはいかがでしょう。さて、次はどんなマスクがいいのかな・・・。今年、ちょこちょこ目にする「分子マスク」が気になるので、チェック！ 次世代のスタンダードマスクと称するこのマスク、どんなところが「ニューノーマル」なのか探ってみましょう～。

マスク着用がスタンダードになって2年目。いまや真っ白な不織布マスクだけではなく、色や素材、デザインなど、バラエティ豊かなマスクが発売されています。まさに感染防止の実用性とファッション性や個性が求められる時代になりました。そんな中、今年、ちょこちょこ目にしたのが「分子マスク」という言葉。いったいどんなマスクなのか、ご紹介します。

分子マスクとは

微粒子を99%以上防ぐ

分子マスクとは、東京工業大学の谷岡名誉教授が発明した、微粒子を99%以上防ぐナノファイバーフィルターを使用したマスク。

医療用のN95マスクよりも目が細かく、しっかりと微粒子をキャッチしてくれるといいます。こちらは一般財団法人カケンテストセンターでの実験結果で99%以上、100ナノメートルの微粒子をキャッチすることが証明されているのだそう。ふき出し飛沫量、吸い込み飛沫量とも99％カットしてくれるのだとか。

現在一般的な不織布のマスクだと、ふき出し飛沫量は80％カット、吸い込み飛沫量70％カット、ウレタンマスクだと、ふき出し飛沫量は50％カット、吸い込み飛沫量30～40％カットということを考えると、微粒子をしっかりカットしてくれることがわかります。

息がしやすい

マスクを選ぶときに、息がしやすいことも大切ですね。分子マスクは100ナノメートルの微粒子を99%以上キャッチできるのに、N95マスクと比べて8倍、不織布マスクの2倍も呼吸がしやすくなっているんですって。

通常はフィルター性能が上がれば上がるほど呼吸がしづらくなりますが、分子マスクは最新ナノファイバーフィルターを採用し、守る力を高めつつも呼吸の快適さも実現したという快適マスクなのです。

100回洗濯しても大丈夫

分子マスクは洗濯して繰り返し使うことができます。さらに、100回洗濯しても捕集効率が落ちないことが実験で証明されています。

清潔に使いつつ、洗濯しても機能性が保たれるのはうれしいポイント！

シルケット加工を施した最高級コットンニット生地を使用

分子マスクは最高級のコットンニット生地を使用。そのため敏感肌の方やお子さんも安心して付けることができます。サラッとした着け心地なのでマスクを着用していても快適な状態がずっと続きます。湿気がこもりにくくお肌にも優しい設計。

メイク移りも目立ちにくい

どのカラーでも裏地がベージュ仕様なので、ホワイトのマスクよりもメイク移りが目立たず、マスクをとるときのあのストレスがフリーに！

ネットと店舗で販売中

分子マスクは、分子ラボ公式オンラインストアと8月6日～10月31日の期間、b8ta Tokyo -Yurakucho（東京都千代田区）とb8ta Tokyo – Shinjuku Marui（東京都新宿区）の2店舗にて店頭販売も行われています。直接手に取ることができるいい機会ですね！

未来のために新たな選択を

新型コロナウイルスのまん延により、世界中でマスクをつける生活が当たり前になりました。そのような生活も2年目を迎える今、変異株なども出現し、まだまだウイルス対策を続けなくてはいけない状況にあります。

いまや、マスクも進化し、さまざまな素材やデザインなどが発売されています。

その中でも「分子マスク」は、 微粒子を99%以上防ぐという最新のナノファイバーフィルター を採用したマスクで、どうやら、今まで使っていたどのマスクとも一線を画す機能性がありそうです。

マスクを新調するときには、しっかりと守ってくれる、そんなマスクを選びたいものですね。

自分と大切な人の未来のために、新たな選択を。

「分子マスク」も候補のひとつに、ぜひどうぞ！

b8ta Tokyo -Yurakucho（東京都千代田区）

住所：〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7－1 有楽町電気ビル 1階

営業時間: 11:00 – 19:30

定休日: 不定休

b8ta Tokyo – Shinjuku Marui（東京都新宿区）

住所：〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目30-13 新宿マルイ本館

営業時間：新宿マルイ本館に準拠

定休日 : 新宿マルイ本館に準拠