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スポーツ選手長者番付!3位マー君、2位錦織圭を抑えて1位に輝いたのは?

  • 2021.8.25
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「一流スポーツ選手は収入も桁外れ」といったイメージを持つ方が多いかもしれません。実際超一流の選手は、どのくらいの報酬を受け取っているのでしょうか。世界的な経済誌Forbes(フォーブス)がまとめた「2020年世界スポーツ選手長者番付」から、世界と日本のスポーツ界の長者番付を紹介します。

■世界のスポーツ選手の長者番付6~10位

まずは6位から10位までを見ていきましょう。

10.Kevin Durant(ケビン・デュラント)バスケットボール/約7,500万ドル
9.Tom Brady(トム・ブレイディ)フットボール/約7,600万ドル
8.Lewis Hamilton(ルイス・ハミルトン)F1/約8,200ドル
7.Roger Federer(ロジャー・フェデラー)テニス/約9,000万ドル
6.Neymar(ネイマール)サッカー/約9,500万ドル

1ドル109円換算とすれば1,000万ドルは10億9,000万円。いかに大きい数字かわかるでしょう。

■世界のスポーツ選手の長者番付1~5位

続いて5位以上を見ていきます。

5.LeBron James(レブロン・ジェームズ)バスケットボール/約9,650万ドル
スポンサーにはスポーツウェアのNIKEやアメリカ通信業界最大手のAT&Tなどが名を連ねます。

4.Dak Prescott(ダック・プレスコット)フットボール/約1億750万ドル
賞金だけで約9,750万ドル。こちらもスポーツ用品メーカーのAdidasやAT&Tなどスポンサーとなっています。

3.Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)サッカー/約1億2,000万ドル
賞金ランキング4位、スポンサー収入ランキング6位。スポーツ専門の動画配信サービスDAZNなどがスポンサーです。

2.Lionel Messi(リオネル・メッシ)サッカー/約1億3,000万ドル
賞金だけで約9,700万ドル。Adidas、Pepsiなどがスポンサーです。

1.Conor McGregor(コナー・マクレガー)総合格闘技/約1億8,000万ドル
スポンサー収入が約1億5,800万ドル。スポンサー収入ランキングも1位です。スポンサーにはBeetroot LabやDraftKingsなどゲーム関連企業があります。

■日本のスポーツ選手の長者番付6~10位

日本人選手の場合、サッカーやゴルフ、野球での高額収入が目立ちます。

10.香川真司 サッカー/約9億円
9.本田圭祐 サッカー/約10億円
8.石川遼 ゴルフ/約10億円
7.前田健太 野球/約11億円
6.菊池雄星 野球/約11億円

■日本のスポーツ選手の長者番付1~5位

トップ5では、テニスが野球とゴルフを大きく引き離しています。

5.松山英樹 ゴルフ/約15億円
日本人最年少マスターズ予選通過者。世界ランキングは18位(2021年8月時点)。

4.ダルビッシュ有 野球/約21億円
日本ハムファイターズを経てメジャーへ。2021年からサンディエゴ・パドレスで活躍中。

3.田中将大 野球/約23億3,200万円
東北楽天ゴールデンイーグルスからニューヨークヤンキース。2021年からは古巣楽天へ。

2.錦織圭 テニス/約39億円
自己最高世界ランク4位。16社のスポンサーから約35億円の収入を得て2位。

1.大阪なおみ テニス/約40億円
日本だけではなく女性スポーツ選手としては収入が世界一です。

■スポーツ選手の収入はケタ違い!

一流のスポーツ選手は世界でも一握り。その中でも長者番付に名を連ねるほどの選手は名のあるアスリートばかりです。高額な収入はそれだけたくさんの人が各選手の活躍を期待している証ともいえます。

文・鈴木郁恵

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