重いなぁ…。男性が引いてしまう女性の言動4選

「自分では一途なつもりだったのに、彼に『重い』と言われてしまった…！」
そんな経験、あなたにもありませんか？
実は、付き合い始めは彼に可愛いと思われていた言動も、いつのまにか彼の負担になっていることがあるんです。
今回は男性が思わず引いてしまう女性の言動をお届けします！

彼の部屋に分かりやすく自分の物を増やしていったり、わざと女性らしい可愛いデザインのものをお揃いで彼に持たせて自分の存在を周りにアピールしたり。

自己顕示欲と独占欲が強い女性ほど「重い」と思われがちです。

あまりやりすぎると、彼の周りの人からの評判も落ちてしまうので気をつけましょう。

どうしてほしいのかハッキリ言わずに察してほしがるのは重い女性の定番です。

「会いたい」と言わずに「予定なくて暇…寂しい…」と言ってみたり、「帰りたくない」と言わずにわざとダラダラして終電を逃してみたり、挙句の果てには「察してよ」と逆ギレしてきたり。

付き合うまでの駆け引きに使うのはアリかもしれませんが、付き合ってからもそんな言動ばかりだと、男性に「どうしてほしいの？！」と思われてしまいます。

プロポーズされたわけでもないのに、「結婚したらこんな部屋に住みたいね」「子どもが生まれたらこういうところに遊びに来たいな」など、先走ったことを言うのはNG。

結婚に関することってすごくデリケートな問題ですよね。
「結婚」というワードが出てくるだけでも、結婚願望があまりない男性は自然と身構えてしまいます。

彼が男友達と会うことにも嫉妬してしまったら、かなり重症です。

「女友達ならまだしも、同性の友達でもダメなの？！」とドン引きされてしまう可能性が高いです。

友達と会うことで自分との時間が減ってしまうのを嘆く気持ちも分かりますが、彼の友達はあなたの大好きな彼を形作っているものの一部とも言えます。
その友達がいたからこそ、今の彼がいるのかもしれませんよ。

意外ですが「重い女性が嫌いじゃない」という男性も一定数いるんです。
重い女性は、言葉を変えて言うと「健気に自分のことだけを思ってくれる」、そんな女性でもあるからです。
だから重いことが絶対にダメで悪いというわけではありません。

でも、気をつけないと常に重い状態ではやっぱり彼の負担になってしまいます。
一途な気持ちは大切にしつつ、彼を信頼する気持ちも忘れないようにしましょう。

ftnコラムニスト：藍沢ゆきの