【衝撃】女友達からの誤爆LINEによって友情が壊れたエピソード4つ

女子の集まりを見ていると、どこに行くにも一緒に行動するなど、時には恋人のように親密になる場合も見受けられます。仲が良いと思っていたのに実は、裏で嫌われていたとわかるととても悲しいですよね。今回は、友人からの誤爆LINEによって友情が壊れたエピソードをリサーチ。

「友達から『この投稿見て！服のセンスやばーw』とインスタのURLが送られてきて、開いたら私のその日の投稿でした。普段から、人の投稿の悪口で盛り上がっているんだと思ったら、関わりたくなくなりました」（25歳／美容関連）

残念ながら人のアップしたSNSをネタにして、からかって楽しむ人がいます。関わりたくないという決断をしたあなたは、今後はワンランク上の人間関係を築いていけるでしょう。

「A先輩に片思い中の私。先日、A先輩がイタリアンが好きだと知り、食事に誘おうか悩んでいた矢先、恋の相談にのってもらっていた同僚から『A先輩が好きなイタリアンに行きたいです』と誤爆LINEが。もう信用できません」（26歳／公務員）

恋の相談にのっていたのは偽りだった？正々堂々と勝負せずA先輩を横取りしようとするなんてずるいですよね。同僚に負けずにアタックしましょう！

「女子会で4人で集まり、お店の人に写真を撮ってもらいました。ランチ中にみんなに送ろうとしてフィルターをかけていたら、『ランチ中、ずっとスマホいじっててシラケるね。さすが加工女王』と私に誤爆。その場に居ずらくて用事があるとウソをついて途中で帰宅してしまいました」（28歳／IT関連）

目の前にいる友達から自分の悪口LINEが誤爆。同じようなエピソードが多数寄せられてきています。「今から写真をトリミングして送るね」などと一声かけておくと予防できそう。

「友達に恋愛相談をした当日、誰にも言わないでねと約束をしたのに『A子聞いて！誰にも言わないでね、実はB子、不倫してるらしいよ～意外じゃない？』と共通の友人へのLINEを私本人に誤爆」（27歳／不動産）

誰にも言わないでと言ったそばから噂を流す……友達の恋愛相談を黙っていられないだなんて、まさに歩くスピーカーですね。

悪口を言われるのはとてもショックですよね。しかし、この出来事は自分の人間関係を整理するために必要だったのだ、とポジティブに捉えましょう。男女に別れがあるように友情にも別れがある……そう考えると楽になれますし、きっと新しい人間関係が待っていますよ。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。