「嫌いじゃないけど別れたい！」どう伝えたら分かってもらえるの？

彼氏と別れたい時、彼のことを嫌いになったとは限りません。彼のことは嫌いじゃなく、他に好きな人ができたわけでもないのに、急に「なんかこのまま付き合うのは無理」と感じることもあるでしょう。


そういうケースの場合、彼はなかなか別れに承諾してくれない可能性があります。


では、嫌いになったわけじゃないけど別れたくなってしまった時、どう伝えれば彼に分かってもらって別れを承諾してもらえるのでしょうか。

嘘でも「嫌いになった」と伝える

「嫌いじゃないけど別れたい」と言われて、すぐに納得できる人はいないでしょう。


そのため、別れるためには「嫌いになった」と嘘をつくのがおすすめです。ただし、今まで仲が良かったのに急に言われると、彼も戸惑って理由を聞いてくることでしょう。


そのために、前もって嫌いな部分を説明できるように考えておきましょう。付き合っていて、少しイライラした部分などがヒントになるのではないでしょうか。

他に好きな人ができたと伝える

実際はいなくても、「他に好きな人ができた」という嘘も有効です。「嫌いになった」という嘘よりも、彼も納得してくれるでしょう。


「浮気するような女性」として、彼から別れたいと言ってくれるかもしれません。ただし、共通の友人が多い場合は友達グループ内で悪い噂が流れるかもしれないので注意してください。

正直に伝える

「なんとなく気持ちが冷めた」など、別れたい理由を正直に伝えるのもありです。


ただし、この場合だと多くの男性は別れに同意してくれません。「気持ちを元に戻す方法は？」など聞いてくる可能性は高いでしょう。


そのまま、色々二人で努力することで気持ちが元に戻ることもあれば、努力はしても気持ちが戻らずに時間の無駄になる可能性もあります。彼氏の性格によっては、揉める原因になりかねないので正直に伝えるべきかはよく考えましょう。

別れたい理由があいまいだと納得できない彼氏は多いかも......

「別れたい」といっても「なんとなく無理」という理由だと、彼も納得できないでしょう。


確実に彼と別れたい場合は、別れたい理由を突き詰めて考えてから伝えるか、彼が納得できるような理由を嘘でも用意する方が良いかもしれません。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）