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熟年夫婦感を脱却!「ラブラブ夫婦」が実践中のルール3つ

  • 2021.8.21
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夫婦の関係が、まるで熟年夫婦のようになっていませんか。長い年月一緒にいるわけではないのにマンネリ感があって、一緒にいても楽しくないなら危険な徴候かもしれません。この記事ではラブラブ夫婦が実践中のルールを3つ紹介します。

会話を大切にし、何でも話し合う

ラブラブ夫婦は、会話を大切にします。その日の出来事や仕事の失敗談、心配なことや将来の夢など…、ラブラブ夫婦は何でも相手に話して会話を楽しみます。

これは、ラブラブ夫婦がお互いに会話の大切さを知っていて、ささいなことでも話し合おうと心がけているからです。

いくら夫婦といえども、お互いの心の中まではわかりません。だからこそ、ラブラブ夫婦は何でも口に出して話し合い、相手の反応を見たり、意見を聞いたりするのです。

お互いが理解し合えるように努力しているからこそ、ずっと仲良しでいられるのでしょう。普段夫とあまり話していない人は、意識して「夫婦だけで話す時間」を作るといいかもしれません。

思いやりを持ち、相手を尊重する

ラブラブ夫婦は、常に思いやりを持って相手の立場や気持ちを尊重します。たとえば相手が自分の望みどおりに行動してくれなかったときに、「どうして○○してくれないの?」と責めたり、ほかの男性と比べたりするのはNGです。

自分の要求を伝えるのはもちろん必要ですが、相手の気持ちを受け入れるのも大切なことです。「こう言われたら、相手はどう思うか」を常に考えていれば、思いやりのある行動を取れるでしょう。

自由な時間を大切にし、お互い干渉しすぎない

ラブラブ夫婦は、夫婦での時間も大切にしますが、同じくらいお互いの自由時間も大切にしています。

「自分のためだけに使う時間」は、夫婦として仲良く暮らしていくために欠かせません。お互いが時間の使い方や交友関係、趣味、お金の使い方などに干渉しすぎると、息が詰まって家庭の居心地が悪くなりがちです。

「夫の趣味や交友関係なんて必要ない」と思っている人は、定年後の生活を想像してみてください。

趣味も外出予定もない夫が、毎日朝から晩まで家にいると思うと嫌になりませんか。趣味や交友関係を定年後になってから作ろうとしても、すぐにはできません。現在、夫が趣味や友人との時間を楽しんでいるのなら、それは喜ばしいことだと考えましょう。

熟年夫婦になってもずっとラブラブでいるために

熟年夫婦のようなマンネリ感から脱却してずっとラブラブでいるためには、会話と思いやり、そしてお互いの自由時間を持つことがとても大切です。

今だけではなく本当の熟年夫婦になったときまで、ずっとラブラブでいられたら理想的ですよね。理想の夫婦に近づけるよう、お互いが少しずつ歩み寄れたら素敵ですね。

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