みんなの意見が気になる！年の差カップルって何歳から？

「年の差カップル」というと、何歳差くらいをイメージするでしょうか。たとえば3月生まれの人と4月生まれの人が付き合うと、一ヶ月しか差がなくても学年が違うため確かに年の差カップルだと言えるかもしれません。
しかしながら、それくらいの年の差なら気にしないという人の方が多いでしょう。では、世間的に「年の差カップル」だと言われて納得するのはどのくらいの年齢差なのでしょうか。みんなの意見を聞いてみましょう。

6歳以上

最低でも6歳以上は離れていないと年の差カップルだと思わないという人は多いようです。「5歳」とキリの良い数字ではなく「6歳」という年齢にこだわるのは、小学校が被るかどうかに注目する人が多いからです。
小学校1年生と小学校6年生なら同じ環境で生活していたと考えることもできますが、小学校1年生と中学1年生なら大きく環境が違うと感じるでしょう。
そのため「6歳離れてます」と言われると「小学校も被ってないから、だいぶ年齢差があるね！」と感じる人が多くなります。

10歳以上

キリの良い数字で「10歳」を年の差カップルの境界だと考える人もいます。大人になってからは年齢差を気にしない人が増えると言われますが、それでも「20歳と30歳のカップル」と聞くと驚く人は多いでしょう。
それくらい、十の位が違うと珍しいと感じる人は多いようです。確かに、それくらい違うと会社でも役職が違う可能性もあり、出会いの機会自体もめったにないかもしれません。

12歳以上

12歳というと、干支が一回りする年齢差です。そのため「同じ丑年です」と言われても一周違うと、かなり年齢差があると感じるのも当然のことでしょう。
年下が小学校1年生だった時に相手が大学1年生だと考えると、さらにその差を実感するかもしれません。普段の生活ではあまり意識することはありませんが、やはり干支というのは大きなイメージを与える存在なのかもしれません。

少しの年齢の差じゃ年の差カップルとは言えないかも？

特に「年の差カップル」の定義が存在しているわけではありませんが、一般的には5～6歳差くらいから年の差カップルだと考える人が多いようです。
3歳くらいの年の差で「私たち年の差カップルだから！」と言っていると、もしかしたら相手に怪訝に思われるかもしれませんね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）