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思い出に残る?ラブレターで告白するメリット・デメリットって?

  • 2021.8.21

メールやLINEが台頭するようになって、ラブレターはもはや死語レベルになってきたと言われています。実際、ラブレターなんて書いたことがないという人も増えてきているでしょう。
しかし、死語と言われるほど書く人が少ないからこそ、告白の時に好かれることもあります。手紙で告白するメリット・デメリットをチェックしてみましょう。

LINEよりも想いを伝えやすい

手紙のメリットは、直接書くからこそ想いを伝えやすいことです。LINEではどうしても短文+スタンプで想いを伝えることになるため、軽く思われてしまうこともあります。しかしながら、手紙なら好きなだけ書くことができます。
直接告白する時と同じように、相手に自分の気持ちをしっかり伝えられるのは手紙ならではのメリットなのではないでしょうか。

重いと思われることも

最近ではラブレターを出す人はめったにいないため、ラブレターは良くも悪くも目立つ告白方法です。そのため、男性の性格によっては「重い!」と引かれてしまう可能性もあります。
LINEよりもしっかり想いを伝えられる一方で、やはり長すぎると引かれてしまうリスクはあります。長くても便箋二枚以内に納めるようにしないと、相手を困らせてしまうかもしれません。

字が汚い人はマイナスイメージになるかも......

ラブレターの隠れたデメリットとしては、字が汚い人は不利になるということです。雑に書いているつもりはなくても、字が汚いことで「軽い気持ちで適当に告白している」と誤解される恐れがあるでしょう。
真剣な告白なのに伝わらない恐れもあります。最近は字を書く機会が減っているからこそ、思ったより自分の字が劣化しているというケースもあるかもしれません。

最近減ってる手紙で告白もインパクト大でありかも?

普段からモテて多くの告白を受けているような人に告白したいのであれば、普通の告白方法だと印象に残らない恐れがあります。
そんな時、手軽にでライバルに差をつけやすい告白方法がラブレターです。メリット・デメリットを理解して、最近珍しくなったと言われているラブレターでの告白も検討してみてはいかがでしょうか。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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