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「楽するのは良いけど...」男性が考える「良い雑さ」と「ズボラ」の境界線って?

  • 2021.8.20

きっちりとした生活をしすぎると、男性は疲れてしまうと言います。特に同棲などで一緒に過ごす時間が長ければ、きっちりとした高級ホテルのような生活よりも適度にユル~く生活する方が良いと感じる男性は多いでしょう。
しかし、楽をしすぎると「良い感じで雑で気楽」ではなく「ズボラでだらしない」と思われる恐れがあります。その両者の境界線はどういったところにあるのでしょうか。

衛生的にアウトなのはズボラ

衛生的にアウトなのは、いくら楽でもズボラでだらしないと思われる可能性が高いでしょう。たとえばトイレの後に手を洗わずにお米をといで「炊く時に加熱するから大丈夫だって!」なんて言うと男性は嫌な気持ちになってしまうでしょう。
賞味期限が数年単位で過ぎているような調味料を使うのもおすすめできません。髪の毛の一本も落ちてないほど掃除をする必要はありませんが、衛生的に無理だと思われないようにしましょう。

お金を使って手を抜くのは「良い雑」

ちょっと疲れた時、食事を作らずに外食にしたり宅配ピザを頼むのは「良い雑」だと考える男性が多いようです。お互いに楽ができるため、少しくらいお金がかかっても問題ないと考える人が多いのも当然のことでしょう。
疲れた時はもちろん、気分転換をしたい時などにもお金を使ってみるとお互いに良い刺激になるかもしれません。

「良い雑」も続くとズボラになる!

お金を使って二人ともリフレッシュできるのは「良い雑」ですが、それが毎回続くとズボラ認定される恐れがあります。
たとえば年末にハウスクリーニングを頼むのは良い雑ですが、毎日掃除をせず毎週末頼むようになるとズボラでお金にもだらしないという印象を与えるでしょう。毎日外食にするのも、ズボラだと思われる可能性があります。
楽をすることに慣れすぎないよう、注意した方が良いかもしれません。

ズボラすぎると彼にがっかりされちゃうかも......

適度に気を抜いて生活するのは良いことですが、楽に慣れすぎてズボラで怠惰な生活をすると男性に呆れられる可能性もあります。
二人で「どのくらいまで楽しても良いと思う?」などと話し合って、お互いに妥協できるラインを見つけてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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