付き合うと面倒かも！【彼女を束縛しがちな男性】の特徴とは？

「男友達と飲んでくる」と報告しても「行けば？」と言われるほど放任だと、寂しいと感じる女性は多いでしょう。しかしながら、束縛されすぎても疲れてしまいます。
では、LINEの履歴をチェックしたり男性との会話にすら難色を示すような束縛彼氏になりがちな男性はどのような特徴を持っているのでしょうか。見抜くためにも男性の特徴を知っておきましょう。

何かに依存している

普段から何かに依存している男性は、彼女ができると彼女へと依存対象を変えて束縛彼氏になる恐れがあるので注意が必要です。特にSNSのように時間がどれだけあっても没頭できる趣味に依存している男性には注意してください。
同様に、凝り性でコレクター気質の男性も、彼女ができた時にその情熱を彼女に向けて束縛してくる可能性があるので気を付けなければなりません。

友達が少ない

友達が少ない彼氏は、彼女だけに時間を使いがちです。彼女の友達付き合いは考慮せず、自分ばかりを見てほしいと要求することもあるので気を付けましょう。
地元に友達が多くても、上京したばかりで周りに友達がいないようなタイプの男性も、その場でできた彼女に依存して束縛する恐れがあるので気を付けてください。

恋愛経験が少ない

元から年齢の割に恋愛経験が少ない男性にとっては、彼女という存在が珍しい存在です。そのため彼女を絶対に逃さないように執着して、束縛してしまうケースもあります。
特に、社会人になって数年経ってから人生で初めての彼女ができたようなタイプの男性には要注意です。「この人を逃したら結婚できない！」と思い込んで、尽くして尽くして束縛するということもあります。
モテないのが悪いわけではありませんが、そのせいで恋愛に対して偏った考えを持ってしまっている場合には、注意しないと束縛彼氏に変貌する可能性があります。

束縛されすぎると男性への気持ちも冷めるかも

ある程度の束縛は女性としても嬉しいかもしれませんが、あまりにも束縛されて自分の自由がなくなると男性への気持ちが冷めてしまうのも当然のことです。
どんなに好きな男性でも、束縛されすぎると疲れてしまうでしょう。せっかくの彼氏をストレス源にしないためにも、束縛彼氏になりそうな特徴を持つ男性には注意してください。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）