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お互いの時間の無駄?彼氏との別れを決断すべき時4選

  • 2021.8.20

大好きな彼氏と付き合うと「一生一緒にいたい!」と思うのも当然のことです。そのため、付き合った頃の好きな気持ちを忘れられないと、気持ちが冷めてきても別れを決断できなくなりがちです。
しかしながら、既に冷めた彼と付き合っていてもお互いの時間を無駄にしてしまうだけです。どんな時は辛くても別れを決断すべきなのかチェックしてみましょう。

毎回デートを憂鬱に感じる

毎回、デートがなんとなく憂鬱に感じられる時は黄色信号です。彼と会うのが面倒だと思っていることですので、本能が既に別れ時だと告げているのかもしれません。
ただし、行ってみたら楽しいなら問題はありません。友達との飲み会でも当日は面倒になるという人は少なくないので、気にする必要はないでしょう。
ですが、実際に行っても楽しさを全く感じられず、疲れて帰ってくるだけという時は赤信号です。彼への気持ちは残ってないので別れを決断しましょう。

他に気になる人ができた

他に気になる人ができたのに「彼氏がいないと恥ずかしいから」などの理由で彼をキープしておくのは時間の無駄です。また、彼が他に好きな人がいるのにフラれる立場になるのが嫌だからと別れを承諾しないのも時間の無駄になるでしょう。
自分だけではなく彼の時間も無駄にしてしまうので、どちらかの気持ちが冷めたら別れるようにしましょう。

彼氏といるより一人の方が楽しい

彼とのデートでは気を遣うだけなのに、一人でいると楽で仕方がないと思える場合も別れるべきです。
彼氏にまで気を遣うのは悪いことではありませんが、それがストレスになっていて「一人の方が圧倒的に楽!」と思えてしまうのは、付き合っている意味がないでしょう。
「たまには一人の時間がほしい」ではなく「彼といるより一人の方が絶対に良い」と思える場合は、別れ時かもしれませんよ。

「彼がいること」にこだわりすぎると時間の無駄になるかも?

「彼氏がいること」は一種のステータスかもしれませんが、あまりにも固執しすぎるとお互いに時間を無駄にしてしまいます。
さらに、運命の人との出会いを逃すリスクもあるでしょう。気持ちが冷めた場合は、自分では認めたくなくても潔く別れる方が良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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