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なんかショック…男性が「お泊りデート」で萎える瞬間

  • 2021.8.20

好きな男性とのお泊りデートでは、思いきりラブラブな時間を過ごしたいはずです。

であれば、せっかくの時間を台無しにするようなことがないように、男性をがっかりさせてしまう言動は取らないことが重要。

そこで今回は、男性が「お泊りデート」で萎える瞬間を紹介します。

「神経質な発言」が多い

「ちょっと潔癖っぽい女性の家に泊まりに行ったときに、まるで汚いもののように扱われて、ものすごく嫌な気持ちになったことがある」(26歳男性/飲食店勤務)

「ソファで物を食べないで」「それ高いから、あまりベタベタと触らないで」「もう少し静かな音で歩いて」

そんな風に、いちいち神経質に細かく言われたら、一緒にいてもくつろげないし、楽しくも感じられないでしょう。

あまりにもだらしなかったら注意をしてもいいですが、多少のことは目をつぶるようにしないと、男性の気分はどんどん萎えていくだけですよ。

「遠慮」をしすぎる

「家に泊まりに来て、遠慮をされすぎると、逆にこっちも疲れてしまう。もうちょっとリラックスして気楽に過ごしてほしいなって思いますね」(29歳男性/システムエンジニア)

男性の家に泊まりにいった場合は、なんでもかんでも勝手には触らずに、ちゃんと遠慮をする姿を見せることも大切。

とはいえ、あまりにも遠慮をしすぎると、あなただけではなく男性も気疲れをして、デートが盛り上がりにくくなるでしょう。

また、ずっと控えめで消極的な態度でいると、お泊りデート自体に乗り気じゃないと思われてしまいますよ。

「スマホ」ばかり触っている

「お泊りデートでスマホをイジってばっかりなのは、絶対にやっちゃダメなことだと思う。だったら家に帰ればいいのにって気持ちになっちゃいます」(32歳男性/映像制作)

デート中にちょこちょことスマホを触るのは、最もやってはいけないNG行動です。

しかも、完全に2人きりでラブラブな状態を楽しむお泊りデートでそんなことをしたら、男性はかなりのショックを受けるはず。

どうしても急な連絡をしなければいけないときには、ちゃんとその理由を男性に伝えるようにしないと、せっかくのデートが台無しになってしまいますよ。

なんでも「やりっ放し」

「使ったものを全く片づけないで、使いっ放しにされて、さすがにちょっと文句を言ったことがあります。だらしなさすぎると、気持ちも冷めますよね」(28歳男性/自営業)

お泊りデートでは、普段は見せないような生活行動をお互いに見せ合うことになるので、その点は注意が必要。

とくに、だらしない部分を出しすぎると、男性に幻滅されてしまう危険性はかなり高いです。

お泊り後に帰る際にも、やりっ放しで帰らずに、最低限の後片付けはするようにしないと、「この子は違うかもな」などと思われかねないですよ。

お泊りデートを楽しんで!

お泊りデートで萎えるような言動を取られたら、男性の受けるショックはとても大きいです。

ふたりの関係性を壊すことにならないように、今回紹介したポイントはきちんと抑えておいてくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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