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やっぱり初めての印象は大事!ご両親への挨拶時のマナー4選

  • 2021.8.19
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彼氏からプロポーズをされてそれを受けたら、結婚の報告をするためにご両親へ挨拶に行くことになりますよね。その際、失礼な態度を取ると好印象を抱かれない可能性が高いです。そこで、ここでは挨拶時のマナーを厳選して紹介していきます。

身だしなみに気を付けよう

彼氏の両親に挨拶をする際には、服装や身だしなみに気を付ける必要があります。

たとえば、丈が短すぎるスカート、あまりにも着飾った洋服を着ていくと好印象を与えることができません。したがって、ネイビーやベージュなどの清楚な雰囲気のワンピース、スカートとジャケットのコーディネートなどの落ち着いた服装がおすすめです。

さらに、メイクにも注意を払う必要があります。メイクは派手過ぎず、ナチュラルな雰囲気に仕上がるようにするといいでしょう。

手土産を持参しよう

ご両親に挨拶へ伺う場合、必ず忘れずに手土産をもっていくようにしましょう。相手の家族の気遣いで、事前に手土産を断られてしまうケースもありますが、それでも必ず準備をするようにしましょう。

手土産は、地元の特産のお菓子、お酒などの食品を選ぶのが無難です。

両親に好印象を持ってもらうために、高価なものを手土産に選ぶ人も少なくありません。しかし、あまりに高級なものを選ぶと、相手にかえって気を遣わせることになるので、手土産は数千円程度のものが良いでしょう。

約束の時間の数分前に到着しよう

挨拶に行く際には、約束した時間通りに訪問するのがマナーです。遅れていくのは勿論マナー違反ですが、早過ぎるのも迷惑になります。

したがって、約束をした時間の5〜10分くらい前には到着しておいて、約束の時間通りに訪問するのがベストです。

また、交通渋滞などで遅れてしまいそうな場合は、必ず相手の自宅に連絡を入れるようにしましょう。

家に入る際のマナー

相手の家にあがる際には、必ず「お邪魔します」と明るく声を出すことがマナーです。そして、玄関の扉を閉める際には、相手にお尻を向けないように気を付けましょう。

そして、部屋に案内されたら、すすめられた座席に座るようにしましょう。特に座席を指定されなかったら、入口に一番近い下座に座るようにしておけば間違いないでしょう。

着席をしたら、軽く挨拶をして手土産を渡します。また、お茶やお菓子を相手のご両親から勧められたら、必ず「いただきます」と挨拶してから手をつけるのがマナーです。

彼氏の両親へ挨拶に行くとなると、とても緊張するものですよね。ご両親への挨拶時のマナーを事前にチェックして、準備万端で当日を迎えるようにしましょう。

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