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【悲報】「つらい…」コロナによって破局してしまったエピソード5つ

  • 2021.8.19

コロナによってお付き合いすることになったカップルもいれば、破局してしまったカップルも。今回は、コロナが原因で破局してしまったエピソードをリサーチ。2人の愛はコロナには敵わなかった?

コロナによって破局してしまったエピソード

(1)感染を気にする私 VS 気にしない彼

「介護職なので感染予防のために仕事以外は自粛を徹底している私と、全く気にしないで出かけまくる彼。その温度差が日に日に大きくなり、感染症を甘く見る彼に嫌気が差し、別れました」(26歳/介護関係)

危機管理に関しては、人それぞれ考え方が違います。価値観の違いが大きいほど、2人の関係にズレが生じやすくなります。おうちデートなど自粛を上手に使った過ごし方を提案できれば違った結果になったかもしれませんね。

(2)コロナリストラで先行き不安に

「もともと飲食関係の契約社員だった彼。勤め先がコロナで閉店してしまい、それを機に契約も終了。職探しもせず『生活費(お金)貸して』というひと言で破局を決意しました」(25歳/会社受付)

コロナ禍により、このような突然の出来事も増えています。将来を見通して、自分でも貯蓄しておくのは大事です。

(3)遠距離 < 身近な異性

「遠距離恋愛なので新幹線の行き来は必須。でも緊急事態宣言で県をまたぐ移動自粛に伴い、会えない日が続きました。寂しいと感じていた矢先に、同僚といい感じに。遠距離よりもすぐに会える安心感を取って、お別れすることに」(29歳/金融)

その後、その同僚とお付き合いすることになったそう。人間の本能として心が安定しないとき、身近な支えや安心を求める傾向があります。コロナ禍で遠距離を続けるなら日々の愛情表現が重要になります。

(4)会えない時間に自分の気持ちに気付く

「緊急事態宣言で彼氏と2ヶ月会えなかったのですが、ふと気づいたんです。『会えなくても寂しくないな……』と。将来を考えるほど好きではないんだなと感じてお別れしました」(28歳/美容関連)

会えなくても不自由さを感じなかったようです。彼の存在が大きくなるのではなく小さくなりお別れを選ぶことに。

(5)同棲中の彼氏の浮気が発覚

「コロナでリモートになった同棲中の彼氏。でも『出社日だから』と家を空ける日が多いので、彼の同僚に聞いたら月1の会議以外は完全リモートだということが判明。怪しんで彼のスマホを見たら、マッチングアプリが1つ入っていただけでなく、特定の浮気相手とのLINEのやりとりが。即、家を追い出してSNSで暴露してやりました」(27歳/公務員)

マッチングアプリ+浮気は相当遊び慣れているといえそうなので、結婚前に発覚してよかったのかもしれません。浮気は一度あれば二度あります……。

コロナで日頃の愛が試される?

人生、いろいろな出来事があるなか、“コロナが原因で別れた=お互いの気持ちがそれまでだった”ということも否めません。コロナによって彼とお別れを選択したとしても、きっと新しい出会いが舞い込んでくるでしょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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