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【破局まで一直線!】カップルの別れを招くケンカ中の発言とは

  • 2021.8.19
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ケンカをすると、つい心にも思っていないことを言ってしまいますよね。

売り言葉に買い言葉という感じでどんどんエスカレートして、気がついたら関係を修復できないくらい相手を傷つけてしまうことも。

そこで今回はケンカ中に言わない方がいい発言をご紹介します。

「自分はなにも悪くない」

「彼女がひどいことを言ってきて、それに対して怒ったときに、『悪気があってやった訳じゃないし、だから私は悪くない』って言われると『もうムリ』ってなります」(28歳男性/金融)

ケンカをしているときに「私は悪くない」と突っ張ると、それ以上の関係は進展しなくなります。

お互いに「自分には悪いところがあった」と歩み寄ることが大切ですよ。

「なんでそんなことで怒るの?」

「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないって思います。この人は、俺がこんなに怒っていることを『それくらい』って言うんだと思って」(27歳男性/建築)

相手が怒っているのであれば、その人にとってとても重要な問題である証拠。

それなのに、「なんで怒っているのか理解できない」という態度はパートナーの信頼を失う可能性があります。

向き合ってくれない人とは、長い付き合いはできないもの。

「沸点が低いね」というセリフや「心が狭いね」というセリフは別れを招きます。

「君はどうせ〇〇だもんね」

「彼女から『君はどうせ自分のことしか考えてないもんね』って言われたときは頭の中でブチって音がしました。ケンカするのが嫌だから、最初から諦めて何も言わないのはそっちだろって思って別れました」(28歳男性/商社)

これは、相手を見下しながら決めつけるようなセリフですよね。

こんな言葉を投げかけられたら、相手はショックを受けるでしょう。

ケンカを終わらたい意図も読み取れますが、修復できないくらいのヒビが入るかもしれないので、言うのは避けた方がいいですよ。

「いつもそうじゃん!」

「彼女の話は基本的には聞いているんですけど、たまにさえぎっちゃうことがある。そうすると、『なんで最後まで私の話を聞いてくれないの?いつもそうじゃん』ってキレられたときは、ため息がでました」(26歳男性/不動産)

男性のミスを「いつも」や「全部」というようにすべてを否定するのは避けた方がいいでしょう。

「たまたまやってしまっただけなのに、なんでいつもって決めつけられないといけないんだ!」と火に油を注ぐことになるかもしれませんよ。

ケンカではなく話し合いで解決を

ケンカをすると、つい感情にまかせて発言することがあるでしょう。

相手からしてみれば、あなたがとっさに言った言葉に傷ついて、心を閉ざしてしまう可能性もあるのです。

できれば、ケンカではなく話し合いで問題を解決したいところ。

今回ご紹介した内容を参考に、ケンカをしたときは落ち着いて話しあってくださいね。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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