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気を付けて!デート中のお会計でやってはいけないこと

  • 2021.8.19
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デートはうまくいったはずだし、会話だって弾んだ。

それなのに、デートの後の彼はよそよそしい……2回目のデートに誘われない……。

それ、デートのお会計問題で地雷を踏んでいませんか?

そこで今回は、デート中のお会計でやってはいけないことをご紹介します。

勝手に全額払う

「年上の女性とデートして、彼女が席を外したすきにお会計しておこうと思ったら、すでに全額払ってあった……。

恥ずかしかったし、彼女のあまりのスマートさに『俺、だっせえ』ってちょっと悲しくなりましたね」(27歳男性/公務員)

おごられる気満々なのもよくないですが、知らない間に女性がお会計を済ませていて、自分は出る幕もない……。

これはこれでプライドが傷つくそう。

自分が払うにしても「お茶飲みたいからそれはご馳走してほしいな」など、彼にも頼って花を持たせることもあってもいいでしょう。

財布を出さない

「やっぱり、自分では一切払う気がなさそうな子はちょっと嫌ですね。こっちから誘ったし、そりゃおごるけど、それはべつに当たり前じゃないぞ、と思う」(29歳男性/営業)

「ちょっとは払う気あるのを見せて」という意味だけでなく、「『お会計しよう』ってなってからわざとらしくトイレに行く子は嫌」「デートで女の子にお金を出させたことはないけど、当然っぽい顔をされるのは嫌」

……など、「おごってあげる気はあるけど、図々しい女は嫌」というニュアンスの回答も。

「女性にはおごる」派の男性とて、お金が余って仕方なくてそうしているわけではありません。

喜ぶ顔を見たい気持ちはあるはず。感謝の気持ちは忘れずに。

お礼を言わない

「女の子って、『私も払うよ』『いくら?』って聞いてくるけど、いざ男が全額払うと、お礼の一つもないみたいな子多くないですか?『私も払うよ』ってそぶりで力尽きちゃうのかな」(30歳男性/デザイナー)

「私も払うよ」と口では言うけれど、結局は男性が全額、または大目に払っているのにお礼を言わない。

これ、男性にとっては「あるある」なケースのよう。

「そう?ありがとう」とお礼を言ってくれて、さらっと払わせてくれたほうがいっそ気分がいいくらい……なのだそう。

支払いで揉めたうえ、お礼も満足に聞けないとなると、男性としてはなんだか損した気分になることも。

あとで「結局千円取られたんだけど(笑)」なんて笑い話にされるのも不快だといいます。

払う払わないのやり取りがあったとしても、最終的に男性が全額、または少しでも多く払っているのなら、感謝の気持ちを伝えることを忘れずに!

感謝の気持ちを伝えて

男性は「どちらが払った」「いくら払った」というよりも、「喜んでくれているか」「いいところを見せられたかどうか」を気にしている様子。

目先の数千円の扱いで、「この子、ちょっとないな」なんてお思われたくないですよね。

ご馳走になった場合は当然として、たとえ割り勘でもエスコートしてくれたことに対しての感謝の気持ちを表すくらいの気持ちでいれば、間違いはないはず!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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