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男性の心を離さない秘儀!「受け身な女性」を上手に演出する方法

  • 2021.8.18

受け身すぎる女性は、なにかと男性から面倒くさがられる傾向にあります。ですから、自分から能動的に接することが男性から大切にされるポイントだということは、知っておくべきことのひとつです。

ただ、どうしても消極的な性格をまるごと変えられない人も、現実的にいるはずです。そこで捨てきれない受け身の部分を上手に活用して、好きな男性の心をわしづかみにする方法を覚えておきましょう。

受け身な女性の部分は、小出しにするのがコツ!

自分の性格を100%まるごと変えることができる人は、おそらくこの世には存在しないでしょう。とはいえ、受け身な女性でいるよりも、できる部分の努力をして能動的に男性に接する方が、魅力が増すことは期待できます。

デートの提案をしてみたり、嬉しい気持ちを伝えてみたりといった努力をしても、きっとまだまだ受け身の部分があるはず。だとしたら、その受け身の部分を上手に活用したらいいのです!

たとえば、「来週のデートだけど、海がみたいの。〇〇くんはどう思う?」というように、提案をしつつ決定権を相手にゆだねる方法がおすすめです。すべて自分に丸投げされるよりも、決定する部分だけをゆだねられることで、男性は“立ててもらえている”という受け取り方をするからです。

やめておいた方がいい男性がわかる!

逆に、あなたが決定権を男性にゆだねたにもかかわらず、「いや、俺はどっちでもいいよ」しか言わない場合は要注意!

物事を決めるということは、責任がともないます。あとで何か不都合な事が起きて、否定されるようなことになった時に、もしかすると自分を守りたい意識が強い男性かもしれません。

もし、好きな男性がいたらこういう部分で判断するのもいいかもしれませんね。決定権をゆだねられるのがイヤな男性は、将来的にみてもおすすめできないからです。

“弱さ”を逆手にとって演出しよう!

消極的な部分を「女の弱さ」という演出にしてしまえば、男性はコロッとだまされてしまうでしょう。恋愛においての「だます」は、違法な事ではない限り、ほとんどの男女がしています。女性がよく使う「こんなの初めて」という言葉も、男性をその気にさせるための常套句です。

消極的な部分も上手に使えば、あなたの良さとして相手に映って大切にしてもらえるでしょう。

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