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メイ・ホイットマンがパンセクシャルだとカミングアウト、「レプリゼンテーションはとても大切」

  • 2021.8.18
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ドラマ『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』のメイ・ホイットマンが、パンセクシャルであることをカミングアウトした。(フロントロウ編集部)

『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』の俳優

メイ・ホイットマンは、Netflixで配信中のドラマ『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』に出演中の俳優。声優としても活躍しており、ディズニー作品でティンカー・ベルの声を長年務めてきた。

そんなメイが、相手の性別やジェンダーに関係なく性的または恋愛感情を抱けるセクシャリティであるパンセクシャルであることをツイッターでカミングアウトした。

画像: 『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』の俳優

アニメ『アウル・ハウス』でLGBTQ+のキャラクターであるAmity Blight(アミティ・ブライト)の声を担当したメイは、ツイッターでこう語った。

「『アウル・ハウス』のような番組に少しでも参加できたことを誇りに思っています。私自身がパンセクシャルなので、子供の頃にアミティやルースのような素晴らしいキャラクターがいたらいいなと思っていました。クィアのレプリゼンテーションはとても大切です」

そうさらりとカミングアウトしたメイは、続けてこうツイートした。

「パンセクシャルの意味を知らない人もいるかもしれませんが、私にとっては、あらゆるジェンダーの人と恋に落ちることができるという意味です。これは私にぴったりの言葉です」

メイがツイッターで触れたアニメ『アウル・ハウス』は、日本ではディズニー・チャンネルで放送中。(フロントロウ編集部)

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