男の本音を暴露！「好きだけど別れよう」と言う理由3つ

「好きだけど別れよう」そんなことを言われると、混乱して気持ちの整理もつかなくなってしまいます。好きだけど...別れたいの、相反する言葉の意味を理解して、別れたがっている彼の理由を解明していきましょう。

彼女のことは好き、でも他にもっと好きな子ができたというパターンです。正直に告げないのは、自分のわがままなので言いづらいためです。肝心な理由は濁して伝えるので、完全に自分の都合ですね。一応彼女を好きな気持ちはまだあるので、嘘はついていないと思っています。

彼といい感じにコミュニケーションをとれていた、でも最近彼は友達や他の人とよく遊んでいる…そんなときは、このパターンの可能性が高いと思っていいでしょう。

彼女に非はなくても、他に好きな人ができて気持ちが傾いてしまうことは、残念ながらあります。

自分が相手の負担になっている気がして、別れを告げるパターンもあります。本当はずっと一緒にいたいけれど、自分が彼女と一緒にいると迷惑になる、彼女の幸せを壊してしまうと感じて、別れを告げます。

仕事がなくなったとか、病気があるなど、何かしらの理由が背景にあります。彼がいろいろと苦労しているタイプだとか、以前にも彼がネガティブになることがあったなら、このパターンだと思っていいでしょう。

彼女に迷惑をかける自分に、耐えられなくなっているのでしょう。

彼女を傷つけずに別れたくて、「好きだけど別れよう」と言うこともあります。普通に別れを告げると傷つけてしまうと思っているので、「好きだけど…」とワンクッションを置くことで、ショックを緩和しようとします。

彼女を傷つけると、泣いて責められたり、別れてもらえないかもしれないので、どうにかスムーズに別れさせて欲しいと思っています。穏便な別れ方をしないと面倒なことになるという保身の気持ちもあるでしょう。

「好きだけど別れよう」と言う場合、どれも根本には自分勝手な理由があるといえるでしょう。もしも彼に「好きだけど別れよう」と言われたときは、最近の彼の言動から判断するといいでしょう。