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ダブル不倫。離婚する気はないけど好きすぎて辛い…を解消する3つの方法

  • 2021.8.17

今回は、「離婚する気はないけれど好きすぎて辛い」という方向けに、「ダブル不倫の辛さ」を軽減または解消するためのヒントをご紹介していきます。

ダブル不倫での「好きすぎて辛い」を解消する3つの方法

「好きすぎて辛い」を解消する方法についてみていきましょう。

(1) 不倫関係を解消する

不倫関係を解消することで、葛藤から解放されます。とはいえ、大好きな相手との関係を解消することは容易ではありません。関係解消のために、不倫がバレたときのリスクを再認識しましょう。

不倫がバレることで

・離婚され経済的基盤を失う
・配偶者を失う
・社会的信用を失う
・子どもとの時間を失う
・慰謝料の支払い50万〜300万が命じられる
・左遷される
・不倫相手からも見切りをつけられる

といったリスクがあることを思い出し、相手に別れを告げましょう。

別れた後は、連絡先や繋がっているSNS、思い出の品などを断捨離しましょう。

(2) 彼への依存度を下げる

別れることはできない、と判断したなら、その好き過ぎる思いをどうにかする必要があります。彼のことばかり考えてしまっているならば、その感情と時間をほかのものにふりわけましょう。

新しく趣味を見つけるとか、キャリアアップのための勉強をするとか、なんでもいいので、夢中になれるものを見つけましょう。そして、新しいコミュニティを見つけましょう。新しい人と出会いましょう。

「自立とは、複数の依存先を持つこと」という言葉もあります。ダブル不倫が辛いのは、彼ひとりに依存しすぎているからです。たくさんの依存先を見つけ、彼への依存度を減らしていくことで、好きすぎて辛い状態を緩和することができるでしょう。

(3) 涙と汗でデトックス

思いっきり泣きましょう。涙にはデトックス効果があります。自分の辛い気持ちを認めてあげて、悲劇のヒロインのように感情に浸りきりましょう。切ない不倫の曲や、片思いの曲を聴きながら涙するのもいいでしょう。思いっきり泣いたら、一時的にではありますがスッキリします。

また、汗を掻くことでストレス発散になります。うつうつした気持ちは、体を動かし汗をかくことで、晴れることも珍しくありません。運動不足の方は、定期的に運動を取り入れることで、うつうつする期間を短縮できる可能性があります。

それでも好きすぎて辛いときは…

様々な方法を試してはみたけれど、やっぱり辛い!という場合は、信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。ただ、「不倫の話は聞きたくない」という人も少なくありませんから、友人に相談する際は、相手を選ぶ必要がありそうです。

身近に不倫の話題を話せる人がいない、という場合は、占いやカウンセリングを利用するというのも一案です。「感情を吐き出し、スッキリする」ために、誰かに話を聞いてもらうのは効果的です。

また、別れた方が幸せになれると頭ではわかっている場合は、思い切って関係を断ち切りましょう。

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