ライオン、猫、ブタ、素朴で可愛い陶芸いろいろ「リサ・ラーソン展」

福屋八丁堀本店（広島市中区胡町）で、2021年8月19日から8月31日まで「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」が開催されます。

展示会公式グッズも販売

リサ・ラーソンは、猫やライオンなどの動物や子どもをモチーフにした作品で知られる、スウェーデンの人気陶芸作家です。誰もが微笑んでしまう素朴で温かみのある作品は、世界中で多くのファンに愛されています。

会場では、リサ・ラーソンが創作において影響を受けた文化や作家たちとの出会いと、そこで培われた彼女の想像豊かな作品を紹介。初期から近年に至る作品約200点のほか、影響を受けた世界各地の芸術家の作品約240点も展示されます。

また、「リサ・ラーソンSHOP」では、「展覧会公式 トートバッグ（ライオン）」（990円）、陶器「青い海のヨナ」（1万9800円）、「Fikaのためのクッキー（マイキーのバニラ）」（756円）、「展覧会公式図録」（2640円）など、貴重なグッズが販売されます。

会場は8階催場、時間は10時30分から18時30分（最終日は17時閉場）、入場は18時まで（最終日は16時30分まで）。入場料は一般・大学生が800円、高校生以下は無料。