1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【絶縁レベル】男性が女友達にウンザリした瞬間

【絶縁レベル】男性が女友達にウンザリした瞬間

  • 2021.8.17
  • 5362 views

彼氏とも女友達とも違う、「男友達」ってちょっと特別な存在ではないでしょうか。

男友達が優しい人だと頼りすぎてしまうこともあるかもしれないですね。

異性の友達って微妙な存在だからこそ、ちょっとしたことで壊れてしまうこともあります。

そこで今回は、男性が女友達にウンザリした瞬間をご紹介!

アドバイスを聞かない

「男から見ても明らかにダメな男と付き合っている女友達がしょっちゅう夜中に泣きながら電話してくるのもに付き合って、別れろとずっと言い続けていました。

でも別れなくて、それでも1年以上は辛抱強く聞き続けていたのですが、あるとき『コレ、もう言っても無駄だな』と思って縁を切ってしまいました」(24歳男性/研究職)

本当に心配してアドバイスしているのに全く聞いてくれなかったら、「聞く気ないんだな」と思って諦めてしまいますよね。

「相談」と「聞いてほしいだけ」は分けたほうが男友達との付き合いは長続きするでしょう。

ドタキャンをされた

「友人が主催のイベントで、釣り船を貸し切って遊ぶ会に女友達を呼んだんです。でも、前日になって『やっぱり釣りに興味ないから』『朝早いから無理』とドタキャンしてきたんですね。

『お金は払うので』とLINEに書いてあったんですが、そういう問題じゃないし、主催者にも申し訳ないしでウンザリしてしまいました」(33歳男性/自営業)

このケース、女友達の方は過去にも遅刻やドタキャンがあり、「ドタキャンは絶対やめて」と言ってあったにも関わらず起きたので愛想を尽かしたのだとか。

「もう絶縁だ!」と思うようなケースって、たった1回で起きることもあるかもしれませんが普段からの信頼の積み重ねに問題があることが多いような気がします。

おごり目的に思えた

「年下の女友達と会うときはいつもおごっていたのですが、『ここ行きたい』というお店がいつも1人1万円くらいするお店だったんです。だんだん友達という名の財布に見られている気がしてきて、縁を切ってしまいました。

彼女ならおごるのは当たり前だし、誕生日など特別なときはいいけれど毎回高い店を指定されるのは違うかな、と」(29歳男性/営業)

年上の男友達だと、ご馳走してくれるケースもありそうですね。

そこで当たり前だと思うのか、たとえばカフェはおごるなどおごられっぱなしではない姿勢を見せるのかどうかで男性側の感じ方も大きく違いそうです。

一方的に甘えないように

結局のところ、男友達を都合のいい存在として考えているのか、ずっと仲良くしたい大事な存在として考えているのかが態度に出てしまうのかもしれないですね。

同性より異性のほうが気を遣わなくて楽な部分もあると思いますが、男友達の優しさに一方的に甘えすぎないことも大事ですよ。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる