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意外と忘れがちです。「恋愛中」に意識しなくてはいけないこと3つ

  • 2021.8.17

恋愛に悩んでいる女子の多くは、相手が好きなあまり注意しなければいけないことを忘れてしまうことがあります。そこで今回は、『恋愛中に意識したいこと』を紹介していきます。まだ片思い中でも、すでにカップルになっていても、意識しなくてはいけないことは同じです。恋愛で幸せを感じるためにも、悩んだときは思い出してみてくださいね。

1. 彼と自分は「他人」であることを意識する

恋愛の悩みはいつだって「相手の気持ちが見えない」ことにあります。彼は私が好きなんだろうかといった不安は、自分が相手を好きだと実感したときから始まります。

なぜなら、恋をすると人は相手と自分の境界線が曖昧になってしまうからです。相手を思う気持ちが深くなるにつれて、相手とその思いを共有したくなってしまうのです。

そのため「彼のことはなんでも知りたい、わかり合いたい」と思ってしまい、お互いの気持ちに少しでも差があると感じると、その溝を埋めようと必死になってしまいます。

恋人であっても自分と彼は他人です。どこまでいっても全てはわかり合えないことを理解して付き合っていくことが、恋愛関係においては大事になってきます。

2. 愛情に見返りを求めない

恋愛中は「自分はこんなに頑張っているのに」「自分は彼のためにこんなにしているのに」と自分の頑張りを褒めてほしい、認めて欲しいという気持ちになりがちです。しかし、これは相手に見返りを要求している状態になってしまうので、注意が必要です。

そもそも本当の愛情は相手に見返りを求めないことです。私ばっかり…と思ってしまう時点で、彼への思いに愛情とは違う感情が生まれていることに気づくべきかもしれません。

3. 「彼氏」の肩書きに期待しすぎない

すでに付き合っている場合、相手を『彼氏』という肩書きで見てしまっていると、「彼氏なのに〇〇してくれない」といった不満が溜まってきます。これは、自分の中で『彼氏』という存在に対しての期待値が高くなっていることが原因です。「私のことが好きなら〇〇してくれるはず」と、愛情の形を相手に押し付けている状態は、実は非常に危険です。

彼への不満が溜まってきた時には、彼の何が好きで今付き合っているのかを再度考えてみましょう。あなたの不満は自分の中で彼氏に対する期待が大きくなりすぎているからかもしれません。

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