これって脈あり？職場の男性が見せる「好きサイン」4つ

なんだか最近、距離の近い同僚男性がいる……これって好意があるから？それとも仕事仲間だから？

そんな男性の本心を見抜くのは、なかなか難しいもの。

そこで今回は、職場の男性が見せる「好きサイン」を4つご紹介します。

とくに大事な用事があるわけではないのに、男性があなたのデスクや担当部署にやってくる。

これは、男性が職場で見せる好きサインの一つです。

少しでもいいから話したいとか、距離を縮めたいという思いが抑えきれなくなり、自然と近づいてしまうのです。

べつにいま伝えなくてもいい話や、メールで送ればいいような内容を直接伝えるような場合は、あなたと話す口実を作りたかったのかも。

仕事でミスをしたり、困ったりしたときにいつも助けてくれる人っていますよね。

直属の上司でもないのに、助けてくれるのがいつも同じ男性という場合は、彼なりの好きサインかもしれません。

「自分が一番に手を貸したい」「他の男ではなく自分が助けたい」という強い思いから、われ先にと助けてくれるのでしょう。

そもそも困っていることにすぐに気がつくというのは、それだけあなたのことをいつも見ているという証でもあります。

デート感のあるディナーのお誘いと違い、ランチのお誘いは気軽にしやすいもの。

そのため、男性は気になっている職場の女性へのアプローチとして、ランチに誘うことがあるようです。

2人きりでのランチによく誘ってくる男性は、あなたを狙っている確率も高いといえるでしょう。

その気がないのなら、他の人も一緒に誘うようにしましょう。

職場の女性との会話は、やはり仕事の話や職場の人たちに関する話になりやすいもの。

しかし気になっている女性に対しては、相手のことを知るために、プライベートの話題を振ることも多いようです。

とくに恋愛の話が出てくるようなら、好意から探りを入れている可能性もあります。

彼が自分のことも知って欲しい、という願望も含まれているかもしれませんね。

職場の男性が、今回ご紹介したような行動を繰り返す場合は、あなたのことが気になっている可能性大。

少しわかりにくいサインですが、きちんと気づければ、2人の関係を一歩進めることができるかもしれません。

あなたも彼が気になっているなら、彼の言動に注目してみてくださいね。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）