【浦和】昼で売切れ!?行列のできる駅前サンドイッチ店「パンヤサン」

昼に行ったら売り切れ！（泣）そんな超人気のサンドイッチ専門店が、浦和駅西口駅前にあるのをご存じですか？たった5坪の敷地ながら行列店としても有名で、1日500個も売れています。その人気の秘密を見て見ましょう！

朝8時。浦和駅近くの歩道に、なにやら行列が！と思ってのぞいて見ると、サンドイッチの専門店「PANYA-SAN」。

お店は朝6時30分から営業。通勤途中に買って行くお客さんが多く、8時ごろが一番混むそうです。

小さいけれどオシャレなお店。以前は三菱東京UFJ銀行のATMだった場所、と言えば利用したことがある！と思い出す方も多いはず。

ショーケースにはサンドイッチがぎっしりと並びます。どれも2個ずつ入って、お値段も200円から350円前後とリーズナブル。メニューは20種類ほどあるそうです。

立地も最高！場所は浦和駅西口のすぐ目と鼻の先。駅からたったの30秒です。

コンビーフと大きなジャガイモがいっぱい入った総菜系の「コンビーフポテト」は、女性なら1個でお腹いっぱいになるぐらいボリューミー。

いっぽうミカンやパイナップがホイップクリームと共にサンドされたスイーツ系の「フルーツ」は、冷やして食べると美味しさアップ。

この他スイーツ系のサンドイッチはあずきホイップなど数種類ラインアップ。

サンドイッチ「たまご」も具がたっぷり。たまごの入ったサンドイッチは、ミックスA（たまご・ツナ）やミックスB（たまご・ハムチーズ）など、5種類ほどあります。

PANYA-SANでは人気商品からなくなっていくので、食べたいメニューが決まっている方は、電話予約がお勧めです。

野菜をたっぷり食べたい方なら「野菜」サンド。厚切りのトマトやしゃきしゃきレタス、きゅうりが入って、食べ応え十分。

野菜のみずみずしい食感も楽しめるヘルシーで美味しいサンドイッチです。

PANYA-SANのサンドイッチは、具の美味しさもさることながら、使用する食パンそのものも絶品です。

ほんのり甘味があって、キメが細かくもっちもち。サンドイッチを持っただけで指の跡がついてしまうほど柔らかです。

サンドイッチに使われる食パンは、仲町店のみの販売です（前日までの予約制）。

店頭では、サンドイッチ作りで残ったパンの耳も売っています。たっぷり入って54円！お値段にもビックリです。

もっちり柔らかなパンと、新鮮な卵や野菜、生クリームなどで出来たPANYA-SANのサンドイッチ。エコバッグに入れて持ち歩くと、潰れてしまうことも多々あり。買ったら細心の注意を払って持ち帰り、冷蔵庫へ！またはお腹の中へ！

新鮮なうちに食べましょう！それが美味しく食べる秘訣ですぞ。

■PANYA-SAN 高砂店住所：埼玉県さいたま市浦和区高砂1-6-10 電話：048-832-2323 営業時間：AM6:30～PM13:00(売り切れ次第終了) 定休日：日曜日

【浦和】昼で売切れ!?行列のできる駅前サンドイッチ店「パンヤ サン」