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恋愛でも仕事でも使える!「相手に好印象を与える」心理テクニック3つ

  • 2021.8.17

恋愛でも仕事でも、相手から好印象に思われていた方が何事もスムーズに進むはず。でも、好印象ってどう与えればいいの…?とお悩みの方、いませんか。

ここではどんなシチュエーションでも使える、基本の心理テクニックを3つお話ししていきます。どういった対応を心掛ければ、相手に好印象を与えることができるのか、早速チェックしていきましょう!

マイナスな話を自分からしない

相手との会話の際に気をつけるべきことが、自分からマイナスな話しを切り出さないことです。

「会うたびにマイナスなことを言ってくる子とは、話していてもなんだか暗くなりがち。でも、会うたび明るい話題を提供してくれる子だと、楽しい気分で話せて嬉しいです」(20代男性・電気関連)

マイナスな話を相手からふられたときに乗っかるのではなく、自分から暗い話ばかりを提供していないか、気を付けるようにしましょうね。

抽象的、具体性のない話をしない

男性と女性の脳の思考回路の違いから、男性は理論的で女性は感情的とよく言われます。男性は話しをする際に、ゴールや解決策、結論を求めますが、女性はただ「話す」という行為で満足するという違いがあるのです。

「話しが冗長な人とか、着地点のない話しを延々とする女性って結構キツいっすね。本人は、それを自覚していないことが大半なので。端的に話が出来て、楽しく盛り上がれる女性がいいですね」(30代男性・企画)

好印象を与えるためには、男性に「なぜこの話しをされているのだろう?」という疑念を抱かせない会話を実践することが求められます。

相手に自信を持たせてあげる

どんな人だって、自分が優れているとか、優秀だなんて120%思っている人はいません。なにかしらの悩みがあって、コンプレックスと向き合いながら生活しています。恋愛でも仕事でも、接する相手に自信を持たせてあげることで、より好印象を与えることができます。

「〇〇さんだからこれができるのですね、とか、そのアイデア思いつかなかったです!とか、期待や信頼してくれていると感じる発言をされると、嬉しい気持ちになります。自己肯定感が高まるというか…。俺って出来る奴って思われているのかな?と。自信がつくのでその子の前だと、よりガンバっちゃいます」(30代男性・公務員)

どうせダメだろう、うまくいかないだろう…そんな発言は、相手の自信を喪失させてしまいます。より良い部分に注目して、相手のセルフイメージを高めてあげましょう。

相手に好印象を抱かせるためには、会話の端々に気を付ける必要があります。しかしその気遣いだけで、自分の印象を変えることだって出来るのです。仕事でも恋愛でも役立つこの3つのポイントを、抑えてくださいね。

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