抹茶ラテや抹茶アイスなど、最近では色々なところで抹茶の商品を見かけますよね!
お取り寄せスイーツとしても大人気の抹茶ですが、皆さん“お茶を立てた経験”はありますでしょうか?
今回紹介するのは茶道に関係する「野点」という言葉。
皆さん正しく読むことができますか?
「野点」の読み方とは?
「野点」と同じような意味で「野掛け(のがけ)」という言葉があります。
また、お茶を“立て”ることから連想してみてください!
なんとなくわかりましたか?
正解は「のだて」でした!
「野点」はどんな意味?
「野点(のだて)」を調べてみましょう!意味は下記の通りでした。
野外で、茶をたてること。また、野外で催す茶会。野掛(のがけ)。
出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)
古くから、天気や気候の良い春や秋によく行われていた「野点」。
最近では現代風のおしゃれな「野点セット」も販売されているようで、手軽に「野点」を楽しむことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「野点」は「のだて」と読むことができます!
気候が涼しくなったら屋外でお茶を立てながらゆっくりと時間を過ごすのも良いかもしれませんね。
気になった方はぜひ調べてみてください!