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お盆シーズンにご先祖さまを味方につけて開運する方法とは?開運アクションをご紹介!

  • 2021.8.16

毎年8月13日〜16日までの4日間はお盆です。この期間には、ご先祖さまの霊が家族の元へ戻ってくると言われています。お盆はご先祖さまを供養することで、大きく開運できる期間。今回は、ご先祖さまを味方につけるためにお盆の間にすべきことをご紹介します。

ご先祖さまに守ってもらえる!ご先祖さまはあなたのルーツです。ご先祖さまの中には、あなたのご両親や親戚との人間関係が良好ではなかった人もいるかもしれませんし、悪いことをした人がいるかもしれません。でも、ご先祖さまの誰か1人でも欠けたら、今のあなたは存在しません。ご先祖さまに対して感謝の心を持ち、ご供養することはとても大切なことです。

人は死後、「祖霊(それい)」となり、その後に「祖先神(そせんしん)」となると言われています。〝草葉の陰から見守る〟という言葉があるように、実はご先祖さまは普段から私たちの近くにいて、私たちを見守ってくれています。そのうえ更に、ご先祖さまと繋がりやすくなるお盆に先祖供養をすることで、神となったご先祖さまに最大級にバックアップしてもらえ、大きく開運することができるんです。

ご先祖さまを味方につける方法

■お墓参りをする

お墓の前で感謝の気持ちを伝えて

一番やってほしいことがお墓参りです。お墓は、ご先祖さまと私たちをつなぐ

パイプのような役割をしています。お墓に語りかけることによって、ご先祖さまにあなたの願いや悩みが届き、それを受け取ったご先祖さまがあなたを最善の方向へ導いてくれます。

お墓参りをする際は、敷地をキレイに掃き清め、墓石を拭いてあげましょう。それが終わったら、お花と新しいお水と食べ物をお供えして、線香を焚いてください。そして、お墓に向かって手を合わせ、日頃から見守ってくれることに対しての感謝の気持ちを伝えましょう。お供えした食べ物はその後に持ち帰り、家族でいただくことでご先祖さまからのパワーを受け取ることができます。

コロナ禍で帰省ができずお墓参りにいけない人は、お墓の方角へ向かって手を合わせ、感謝の気持ちを伝えましょう。家の一角にご先祖さまコーナーを作り、お花を飾ったり、お水をお供えしてお線香を炊くのもおすすめです。

お盆にすべき先祖供養の方法をCHECK

ご先祖さまを味方につける方法

■ご先祖さまが好きだった食べ物を食べる

ご先祖さまが好物を食べた気分になってご機嫌に!

ご先祖さまを味方につけるためには、ご先祖さまが喜ぶことをするのがオススメです。祖父母など、あなたと直接的な関係があったご先祖さまだけでいいので、その方々が好きだった物を用意し、しばらくお供えしてからお盆の期間にいただきましょう。あなたが好物を食べることで、ご先祖さまもそれを食べたのと同じ気持ちを味わえます。好物を用意してくれたことに感謝し、あなたを強力にサポートしてくれるようになるはずです。

ご先祖さまを味方につける方法

■家族でご先祖さまの話をする

思い出話に花を咲かせて

お盆の期間には、ぜひご先祖さまの話で盛り上がりましょう。そのときは、楽しい思い出や、ご先祖さまのすごかったところを褒めるなど、ご先祖さまが喜ぶような話をするのがポイント。コロナ禍で帰省や大人数での会食ができないため、電話でするのもいいでしょう。

お盆期間はご先祖さまを近くに感じ、感謝の気持ちを伝えることで強いパワーをいただけます。ぜひ先祖供養をして、ご先祖さまを喜ばせてくださいね。

文/水浦裕美

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