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「感染が不安だから家で会おうよ」コロナ禍に潜む危険な誘惑5つ

  • 2021.8.16
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コロナ禍でパートナーと頻繁に会うことができない、異性と思うように出会えない、そんな状況が続き、寂しさを感じる人が増えているのだそう。そのため、寂しさを解消するために危険な誘惑を仕掛ける人も増加中。今回はアラサー世代の男女に潜むコロナ禍の誘惑についてリサーチ。

コロナ禍に潜む危険な誘惑5つ

(1)マッチングアプリをDL

「彼女がいても会えない、友達と飲みにも行けない、家でゲームをやり尽くしてしまい、時間を持て余すように。マッチングアプリをダウンロードしたら最高の暇つぶしになり、今では3つのアプリを同時進行中」(29歳/不動産)

彼女がいるからダメなことだと思いつつ、暇つぶしという口実でマッチングアプリをダウンロードする男性がいるのだそう。本当の浮気に繋がりかねない危険な暇つぶし!

(2)社内恋愛ならぬ社内浮気

「私の会社では社内恋愛ならぬ社内浮気が流行っています。コロナ禍になって会社から不要不急の外出をしないように求められていて、パートナーとの時間が激減。人肌恋しさを感じる男女が増えたのか、社内浮気をしている人があちこちに。社内浮気はバレにくいのだそう」(27歳/証券)

彼氏や彼女に会えず人肌恋しい者同士、浮気をしているようです。同じ会社ということでパートナーへのアリバイ工作は完璧なのだとか……(汗)。

(3)家に誘いやすい

「最近、アプリで知り合った男性とデートの約束を進めると高確率で『うちに来ない?』と言われます。昨日も『コロナの感染が心配だからうちに来ない?換気もしているから安心だよ』とお誘いが。コロナをいいことに初対面から部屋で2人きりになろうとする男性が多くて怖い」(28歳/美容関連)

感染予防を口実に、おうちデートを提案する男性が増えたようです。信頼できるまでは2人きりの空間を避けることが自分を守るためにも大切です。

(4)バーチャル浮気

「隣県に住んでいる彼女とは会う回数が減りました。なので、SNSで出会った女性とオンラインHを楽しんでいます。画面上だから浮気じゃない!」(31歳/メーカー勤務)

万が一、彼女にバレても浮気ではないと言い切る自信があるようです……。確かに画面越しでなので、対面している訳ではないのですが、気持ちが浮ついているという時点でアウトなのでは?

(5)出社せずホテルで打ち合わせ

「リモートが増えたことで昼間の時間を使って浮気するようになりました。彼女にはビジネスホテルで打ち合わせ(逢瀬)と伝えています。」(32歳/IT関連)

逢瀬コーデは決まってスーツまたはビジネスコーデなのだそう。もし浮気がバレても打ち合わせといえばどうにでもなると思っているようです。

コロナ禍で思うように恋愛が進まず、不満が溜まっているかもしれません。しかし、危険な誘惑には流されないように気を付けましょう。そして、彼氏持ちのレディは相手が誘惑に流されてしまわないように、日頃のコミュニケーションをしっかりと取るようにしましょう。お互いの不満や不安と向き合うことが円満な関係でいるために大切です。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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