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気にしすぎはNG! 妊娠中になりやすい「便秘・痔」の対処ポイント3つ

  • 2015.7.9
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【ママからのご相談】

便秘には無縁でしたが、妊娠が分かってから、ひどい便秘に悩まされるようになりました。そのため痔の症状も出てきました。妊娠の影響なのでしょうか。いい対処法などあったら教えてください。

●A. ホルモンの影響を受けやすい妊娠中だからこそ便秘はつきもの。上手に付き合っていきましょう。

ご相談ありがとうございます。ウェブライターのうぇぶりんです。

日ごろは無関係だと思っていても、いざ妊娠すると便秘になってしまう女性は大勢います。そして便秘が長引いてしまうと、痔の症状が出てしまうこともあります。つわりやホルモンバランスなど、原因はさまざまです。

予防するために規則正しい食生活を送ることは大前提ですが、気にし過ぎると逆効果です。妊娠に便秘はつきものと、ゆったり構えることが大切です。

●妊娠中に便秘や痔と上手に付き合うポイント3つ

●(1)便秘の原因を知る

便秘に無縁の人が妊娠を境に便秘になってしまうのは、妊娠そのものにいくつかの原因があるからだと言えます。

妊娠初期のつわりの時期は、思うように食事がのどを通りません。食事の絶対量が少ないと、普段食事から摂取している水分量も減り、スムーズな便通に必要な水分が減ることになります。また、妊娠すると黄体ホルモンの分泌が活発になると言われています。この黄体ホルモンは子宮の収縮を抑制する働きがあると言われていますが、同じように腸の動きも鈍くしてしまうため排便機能が低下してしまいます。

妊娠後期になると、大きくなった子宮が腸を圧迫してしまい、便秘になってしまうこともあるようです。

●(2)水分と食事の重要性

妊娠週数が進み、子宮が大きくなると、徐々に腸を圧迫していきます。血流が悪くなり、肛門付近のうっ血が起こります。そこから徐々に痔の症状が現れていきます。また、その状態で、硬くなった便を無理やりいきもうとすると、さらに肛門に負担がかかり、痔の症状を悪化させてしまいます。

妊娠しているのですから子宮が大きくなるのは当然です。肛門への負担を軽減するためには、できるだけ便を軟らかく、排便しやすくすることが大切です。そのためにも、できるだけ水分を摂取し、食物繊維の多い食品を積極的にとるようにしましょう。

●(3)なってしまってもリラックス

つわりによる食欲減退、黄体ホルモンの分泌、子宮による腸の圧迫などにより、妊娠中には便秘になりやすく、そのせいで痔が発症しやすいことが分かりました。

(2)で述べたような点に気を付けることはもちろんですが、その上で、妊娠中には便秘や痔がどうしても起こりやすいものだと自覚することで、気持ちがかなり楽になります。何よりもリラックスすることがスムーズな排便へいい影響を与えます。少しくらい期間が空いてしまっても、あまり気にすることなく、前向きに楽しく妊娠生活を送りましょう。

【参考リンク】

・妊娠中のトラブル | ポートサイド女性総合クリニック ~ビバリータ~

●ライター/うぇぶりん(児童英語講師)

旅行代理店にて、10年間、渡航手続き業務や国内及び海外旅行カウンターでの業務に従事。出産を機に退職した後は、司会の勉強をし、50組の結婚式や披露宴を担当しました。現在は自宅で児童英語教室を開いています。上の子も20歳になり、子育てもひと段落。子育てや仕事など、自分の経験を生かした記事をどんどん書いていきたいと思っています。