「まさかの大増量にあぜん…！」セブンに“禁断のポテチ”が登場。衝撃のビジュアルでした…

ポテトチップスの国内シェア約70%を誇るカルビー。様々なフレーバーを取り揃えていますが、中でも「のりしお」は人気商品の一つ。「迷った時は必ずこれ！」と決めている方も多いのではないでしょうか？

そんな人気フレーバーが、セブンイレブン限定でパワーアップして登場していることはご存知でしょうか？

パッケージからしてインパクトあふれるこちらが、「のりしお」がパワーアップした、その名も「ポテトチップス禁断ののり塩パンチ」です。8月17日から、一部の店舗を除き販売が開始しました。

価格は、税込213.84円です。

“禁断ののり塩パンチ”という、なかなか過激な商品名の理由…。それは、使用されている「のり」の量にあります。

そう！なんとこちら、同社こだわりの有明海産のりが、通常の「のりしお」に比べ350%にアップしているんです。

いっそう強くなったのりの旨みに、唐辛子でパンチを効かした、今だけしか食べられない“禁断のおいしさ”。はたしてどんな味に仕上がっているのでしょうか…？

せっかくなので、今回は通常の「のりしお」と食べ比べてみます。味はもちろん、香りやビジュアルにはどのような違いがあるかも気になるところです。

まずは「のりしお」を開封。袋からは、揚げ油とのりが入り混じった、嗅ぎ慣れた「のりしお」特有の香りがただよってきました。

続けて「禁断ののり塩パンチ」を開封すると…のりの香りがかなり強いことが分かります。香りからして通常の「のりしお」とは段違いです。350%に増量されたスゴさを、改めて実感させられます。

向かって左が「のりしお」で右が「禁断ののり塩パンチ」です。

並べてみると、ビジュアルの違いは一目瞭然ですよね。「禁断ののり塩パンチ」の表面はびっしりとのりで覆われていて、青みがかなり増していることが分かります。

香りに続きビジュアルにもかなり違いがありましたが、味も大きく異なっていました。

「のりしお」はやはり安定のおいしさ。ふんわり香るのりの風味と適度な塩気、ピリリとした唐辛子のバランスが絶妙で、あと引く味わいが楽しめます。

しかしながら、「禁断ののり塩パンチ」は最初から最後までのりの風味がガツン！と押し寄せてきます。

もちろん塩気や唐辛子の刺激もあるものの、のりの旨みが強すぎて印象はかなり薄め。しかし、このやりすぎな感じが不思議とクセになります。

通常の「のりしお」から「のり」が350%にアップした、「ポテトチップス禁断ののり塩パンチ」の販売は9月下旬まで。数量限定のため、気になる方はお早めにチェックした方が良さそうです。

筆者：松本陸杜／ライター

※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

当該商品の購入にあたっては、不要な外出を避けるなど、安全性に配慮した行動を徹底して頂くよう、何卒宜しくお願いします。