アロマに花器に家具…ジャーナルスタンダードファニチャーのリミテッドストアなら運命のアイテムに出合えるかも

アパレルブランドのインテリアショップ、「JOURNAL STANDARD FURNITURE（ジャーナルスタンダードファニチャー）」のリミテッドストアがオープン。

9月1日（水）～11月30日（火）の期間、NEWoMan新宿に登場します。

「JOURNAL STANDARD FURNITURE」は、ジャンルやカテゴリーにとらわれず、“ファッションのようなスタイリング”をコンセプトとするファニチャーストア。

スタンダードなオリジナルアイテムと旬のブランドをミックスした独自のセレクトで、グローバルな商品と情報を常に発信しています。

このたびNEWoMan新宿にオープンするリミテッドストアでは、フレグランスや花器、オブジェ、家具を通し、“五感に響く心地よい体験で味わえる幸福感”を提案するといいます。

ここからは、そんなリミテッドストアで出合えるブランドやアイテムをいくつかご紹介します。

「JSF AROMATICS」は、JOURNAL STANDARD FURNITUREから新たに生まれたフレグランスブランド。

朝の香りや夜の香り、仕事を頑張りたい時の香り、お気に入りの映画を見る時の香りなど、シーンと香りの配合が生み出す、日々の生活の中に寄り添ったプロダクトを展開していくそうです。

北海道虻田郡・洞爺湖月浦のガラス工房「gla_gla（グラグラ）」。

オーナーであるガラス作家の高臣大介さんは、型を使わずに自由に作る“宙吹き”という手法を用いるため、出来上がる作品はどれも一点もの。工房に隣接するショップでは、“実用的なガラス器や全く実用的でないガラスの何か”を取り揃えているといいます。

「花を添えるいつもの暮らしに特別な日に大切な誰かに」の言葉を掲げ、ドライフラワーのアレンジメントを制作・販売する「soel（ソエル）」。

植物の自然な形を残したドライフラワーは、ウェディングシーンなど、特別な日に添えるアイテムとしてのオーダーも受け付けているそうです。暮らしに彩りを添えるヴィンテージ花器もセレクトし、販売を行っていますよ。

ヨーロッパで買い付けた、旧東西ドイツのヴィンテージフラワーベースを取り扱う「FLOLF Vintage」。

時代のうねりを受けた1950〜70年代の旧東西ドイツでは、数々の陶磁器やガラス製品が生み出されたといいます。「Fat Lava」と称される、溶岩のような釉薬（ゆうやく）が特徴的なシリーズは特に人気が高く、世界中のコレクターから注目されているのだとか。

ガラス製品を扱う「LAN GLASSWORK（ラングラスワーク）」は、ネイリストでもある井上蘭さんが手がけるブランド。

ガラスの個性を生かした、シンプルで日常に少しの癒しを与えてくれるようなアイテムは、一つ一つ手作業にて製作されています。

「Subtle Bodies（サトゥルボディーズ）」が展開するのは、オーストラリア・メルボルン出身のデザイナーが、サステナブルな環境で作られた原料のみにこだわり、作りあげたお香。

この上なくシンプルな作りのお香は、原料が2種類の木だけというから驚きです。厳選された香木が織りなす大地と木々の香りは、くつろぎの時間を演出してくれるはず。

いずれのブランドのアイテムも、通常はオンラインで販売されているものばかり。

オフラインで商品をお目にかかれる貴重な機会になるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。お店に足を運ぶ際は、感染対策をお忘れなく。

JOURNAL STANDARD FURNITURE LIMITED STORE
期間：9月1日（水）～11月30日（火）
場所：東京都新宿区新宿4丁目1-6 NEWoMan新宿 3F
公式Instagram：@js_furniture