なんて言えばいい？【友達に彼氏を否定されたとき】の切り返し方！

大好きな彼氏の話を友達にすることもありますよね。いいところを惚気ることもあれば、嫌なところを愚痴ることもあるでしょう。自分で彼氏の愚痴を言うのはいいですが、友達に指摘されるとイラっとすることもあります。


友達に言われたことにカチンときて言い返すと、険悪な雰囲気になってしまいます。そこで、友達に彼氏を否定されたときの切り返し方について紹介します。

「よく言われるの」

彼氏のことを否定されたら、「よく言われるの」と言いながら笑ってやり過ごしましょう。肯定することで友達の気分を害することがなくなります。突っかかってしまうと、ケンカになってしまうこともあるでしょう。


他の人にも言われるから分かっていると、牽制することもできます。これ以上はもう言わないで欲しいと友達にも伝わるでしょう。

「いいところもあるよ」

つい彼氏の愚痴を言い過ぎてしまって、友達に彼氏のことを否定されることもあるでしょう。そんなときは「彼にもいいところがある」とフォローするとよいです。


友達の頭の中は彼の悪いところでいっぱいになっています。そんな状態だと否定の言葉しか出てこないものです。愚痴を言う時は彼のいいところもセットで伝えるとよいですよ。

「教育中なの」

あなたの彼が、友達にしてみるとダメ男に見えるということもあります。そういった場合、友達から彼氏のことを否定されることも多くなるでしょう。「今教育中なの」といって彼が変わっている途中だということをアピールしましょう。


彼氏の嫌な部分もあるけれど、いいところもあるから付き合っているのです。悪い部分は変えているということを伝えましょう。

「そこがいいの」

友達に彼氏のことを否定されたら、「そこが可愛いの」などその部分が魅力的なのだと伝えるのもよいでしょう。友達には分からない彼氏の良さを知っているのはあなたです。


好みのタイプが違うと、あなたには魅力的なことでも友達には嫌な部分に見えます。考え方が違うという意味も込めて、彼氏の良さだと主張しましょう。

やり過ごすのも人間関係！

彼氏のことを悪く言われて嫌な気持ちになることもあるでしょう。だからといって突っかかってしまうと、友達と険悪になります。スルーしてやり過ごすのも雰囲気を崩さないための方法ですよ。




（ハウコレ編集部）