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パンツスタイルが決まる!もたつく「内もも」の引き締め簡単エクササイズ

  • 2021.8.15

パンツをかっこよく履きこなしたいけど、前から見たときの内もものボリュームや、歩くたびに内ももがもたつくのが気になるところ。

そこで今回はヨガインストラクターのyuukaさんに、オフィスワークの合間にも鍛えられる、気がついたときにすぐにできる“内ももの引き締めエクササイズ”を教えてもらいました。

座ったままでこっそりできる簡単内ももエクササイズ

(1)椅子に座った姿勢で行います。

(2)浅めに腰掛けます。目安は片足を上げても安定する程度です。

(3)坐骨を床に刺すようなイメージで骨盤を立てましょう。

(4)その上に胴体、頭と積み上げるようにして姿勢を整えます。

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出典: GATTA(ガッタ)

(5)両ひざを閉じて足の内側を揃えます。

(6)ひざが離れないように意識して、右のひざ下を外側へ開きます。

(7)右の内ももが硬くなっているのを意識しましょう。

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出典: GATTA(ガッタ)

(8)右脚を戻して閉じ、左脚もひざ下を同様に開きます。

(9)左の内ももが硬くなっているのを意識します。

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出典: GATTA(ガッタ)

(10)交互にゆっくりと行い、内もも周りが疲れるまで続けます。

背中や腰を丸めないように注意しましょう

内ももの筋肉がぷよぷよになっているときは、下腹周りのお肉も同時に気になることが多いはず。背中や腰を丸めて猫背姿勢になっていると、この動作がやりにくい上に、腰回りに負担がかかって疲れてしまいます。

胴体を上に引き上げるようにすると、ひざ下を開いたときにお腹の奥の筋肉も働きます。慣れてきたら、下半身全体を意識できるのが理想です。

いかがでしたか? 座っていればどこでもすぐに簡単にできてしまうエクササイズです。

簡単かつシンプルですが、結構疲れます! 何回でもできてしまう場合は、ポジションが崩れている可能性があります。一回一回内腿や股関節、下腹などに聞いているかを感じながら行ってみてくださいね。

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