それだけはやめて！思わず彼がうんざりする「デート中のNG行為」

男性と長く付き合っていると馴れ合いになってしまうせいか、彼氏の優しさについ甘えすぎてしまうもの。でも、そんな状態が続くと、気づかないうちに「彼にうんざりされていた」なんてことにつながりかねません。そこで今回は、思わず彼がうんざりしてしまう「デート中のNG行為」を紹介します。

デート中、「どこに行きたい？」「何が食べたい？」と彼に聞かれて、「何でもいいよ」としか返さない、とにかく長時間迷ってしまう。そんなことが続くと、彼は「いいかげんにしてくれ！」とうんざりしてしまいます。

せっかく彼があなたのリクエストを聞き入れようとしているときは、少し積極的になって自分の好みをハッキリ伝えるようにしましょう。

デート中に彼をおろそかにしてまでスマホを気にしているのもNG。彼は「俺よりもスマホの方が大切なんだ」と気分が落ちてしまいます。

スマホばかり気にし続けていると、彼を失う可能性が高くなるとまずは自覚することが大切。本当に必要なのは、２人の愛を育む時間なのです。

デート中、好きなお店を見つけて彼を長時間待たせたまま買い物をするなど、自分中心な行動に対しても彼はうんざりしてしまいます。

本当は待ちくたびれていても、文句を言わずに待っていてくれるのは彼の優しさ以外にありません。あくまでデートの日は、１人でもできることは控えるのがベストです。

いつも彼がお金を払ってくれているとしても、それを「当然」と思うのはNG。思っていると、いつの間にかその思いが言動として表れてしまうものです。

「ありがとう」「ごちそうさま」とお礼をすることは、付き合いの長さにかかわらず大切。「もう二度と奢りたくない」とうんざりされないように、常に感謝の気持ちを持ち続けてください。

思いやりの気持ちがあれば、きっと紹介したような行動は出ないはず。付き合い始めた頃の初心を忘れずに、幸せなデートを楽しんでくださいね。