幸せ生活のはずだった…男が不倫をしたくなる瞬間って？

幸せな結婚生活を送っていても、それが長続きするとは限りません。 たとえば夫が不倫をして、あっという間に幸せが終わってしまうこともあるでしょう。 そうならないためにも、夫が不倫したくなる瞬間を解説していきます。

妻が不機嫌なとき

妻の機嫌がしばらく悪いと、居心地の悪さや苛立ちから、癒やしを求めたくなってしまいます。 身近に癒やし系な女性や、いつもにこにこしている女性がいれば、ついほだされてしまいたくなるのでしょう。 不倫が悪いのは百も承知ではあるものの、長い不機嫌モードや八つ当たりはかなり相手に負担をかけます。 怒るとしばらく口を利かない等の女性は、今後のことも踏まえた上で気をつけるようにしましょう。

夜の関係がない

夜の関係がないことで、不倫に走りたくなる男性は実は少なくありません。 たとえば子供が生まれて時間がない、妻から拒否されるなど、しばらくの間夜の関係がないと不満が溜まっていくのです。 男性は定期的に性欲を発散する必要があるため、夜の関係に不満があれば、別の方法に少なからず興味を抱きやすくなります。 特に妻が拒否されてできない場合は「それなら別の女性に相手をしてもらいたい」という気持ちになりやすいと言えます。

コミュニケーション不足

幸せな生活を送っていても、たとえば直接夫婦間でのコミュニケーションが上手く取れていないと、漠然と寂しさが襲ってくることがあります。 たとえば子供の世話や家族団らんで会話をすることはあっても、夫婦二人で話すことがなければ、どこか寂しい気持ちが残ってしまうのです。 不倫の理由はさまざまですが、ちょっとした寂しさから不倫に走る人は多いと言われています。 いくら幸せな家庭を築いていても、その内に潜む寂しさに気づけないと、幸せはあっという間に終わりを告げてしまうのです。

魅力的な女性が現れた

どんなに家族を愛していても、身近に魅力的な女性が現れてしまえば、つい誘惑に負けてしまいそうになるという人は少なくありません。 そこで不倫をするかどうかは人によりますが、チャンスがあれば「一度限りなら」「バレなければ」と誘惑に負けてしまうのです。 浮気を防止するためにも、飲み会や出張などの際には目を光らせておくようにしましょう。

いかがでしたか？

どんなに幸せな生活を送っていても、不倫の原因やきっかけは思ったよりも身近に転がっているものです。 不倫の誘惑に負けないためにも、日頃から夫婦間でのコミュニケーションや、できるだけ相手にストレスや負担を与えない振る舞いを心がけていきましょう。 また、家族や妻に非がなくとも不倫をしてしまう可能性はゼロではありません。 夫を信じたいという気持ちは大切にするべきですが、疑いを持つべき瞬間にはきちんと疑い、警戒していくことも大切です。