思わず爆笑！親から送られてきた「誤爆LINE」5つ

こんにちは、恋愛心理士の美泉菜月です。親から届いた“誤爆LINE”。普段の両親からは想像できない内容に思わず爆笑!?

「実家のお母さんから『私の腹巻きがないんだけど履いてるでしょ？』と父宛のLINEが私に届きました（笑）。女性モノの腹巻きを自分のだと間違えるお父さんを想像したら爆笑しかない」（26歳／美容関連）

女性モノの腹巻きを着用して出社する父。間違えたのが下着ではなくてよかったです（笑）。

「母が父を薬局まで送迎し、車の中で待っていたらしく……父の買い物があまりにも遅かったようで『買い物まだなの？ドラえ〇んがはじまるから早く帰りたいんですけど（怒）』と怒りのLINEが私に誤爆。アニメ見たさにキレる母に爆笑」（25歳／公務員）

お母さんが毎週必ず観ているのが、ドラマでもニュースでもなくアニメだった！かわいらしいお母さんにほっこり。

「両親が大喧嘩をした翌日、パパから『今日のママ、30歳かと思ったよー』とご機嫌取りLINEが誤爆されてきました。いやいや、私と同い年って無理あるやろ！笑えるけど、もっとマシなウソをついて」（30歳／不動産）

娘と同い年に見えると母親を褒めたたえる父親。せめて『今日のママ、いつもに増してキレイ』にしてほしい!?

「お母さんから『漏れる漏れる漏れる！』とLINEが。私は外出中だったので何事かと思って電話したら、お父さんがなかなかトイレから出てこないので、早く出てほしくてLINEしたところ、間違って私に送ってしまったらしい（笑）。トイレでスマホゲームは、お父さんの日常なんです」（28歳／美容関連）

トイレでゲームに熱中するという大迷惑なあるある？ “漏れる”の3連発に焦りが伝わりますが、こんなLINEが送られてきた側は笑うしかありませんね。

「ボランティア活動をしている父親。日曜日に『美奈さん、ティッシュしましょう！』と送られてきて、美奈って誰？ティッシュって何？状態だったのですが、『皆さん、撤収しましょう』の間違いだったようです。あれは笑いました」（27歳／IT関連）

ボランティアのグループLINEに送る予定の文章を誤字、かつ娘に誤爆。真面目に読むと美奈さんにティッシュのお誘い、意味不明ですね（笑）。

スマホ慣れしていなかったり老眼だったりと、親世代の誤爆は意外と多いことが判明。あなたも万が一、家族から誤爆LINEが送られてきたら笑って流してあげるのも一つの家族愛のカタチかもしれませんね。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。