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相性は良かったはずなのに......【友達と付き合う】と失敗する理由は?

  • 2021.8.15

男友達として長年付き合っていると、ちょっとした時にドキッとすることも珍しくはありません。そんなことがあると「今まで仲良かったんだし、付き合うと最強のカップルになれるのでは?」と考える人もいるでしょう。
しかし、男友達として仲が良くても良いカップルになれるわけではありません。むしろ失敗してしまう人たちの方が多いと言われています。
なぜ友達と付き合うと失敗する可能性が高いのか、理由をチェックしてみましょう。

恋人の雰囲気になるのが恥ずかしいから

長年友達として過ごしていると、付き合ったからといって恋人の雰囲気を出すのが恥ずかしく感じる人は多いでしょう。
そのため「付き合おう」とはいったものの関係は変わらず、そのままなんとなく「このままじゃ意味ないね」ということになって自然消滅してしまうのです。
友達としての期間が長ければ長いほど、恋人になるのが難しくなってしまいがちです。

最初から悪い部分を知りすぎているから

お互いに友達付き合いをしていると、過去の恋人に対する愚痴を聞いたこともあるでしょう。そうすると、「付き合っていても本心では腹黒い愚痴を持ってるんじゃないか」と疑心暗鬼になってしまい、自然体で付き合えなくなることも珍しくはありません。
そうした恋愛系の愚痴を聞いたことがなくても、相手の悪い部分もよく知っているからこそ「やっぱり無理だ」となってしまう可能性は高いのです。

周りの反応が面倒になるから

共通の友達が多い中で付き合うと、周りの反応が面倒になって別れるケースもあります。特にお互いに好きだったというわけではなくノリで付き合ってしまうと「面倒だからやっぱやめとう」となってしまう可能性は高いでしょう。
付き合った途端に周りからアドバイスをされたり詮索をされたりすると、それだけで面倒になって別れてしまう可能性が高まります。大切に関係を築きたいなら、周りの友達には口出しをしないように根回ししておきましょう。

友達としての相性は良くても恋人としては微妙な可能性があるから注意!

友達としては気が合う二人でも、恋人となると相手の嫌な面が見えて関係が破綻してしまうケースは決して少なくはありません。
大切な友達を失わないためにも、本当に付き合うべきかどうか、軽く考えずにしっかり考えてから決めましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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