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彼はどう思ってる?下の名前を「さん付け」で呼ぶ男性心理

  • 2021.8.14

気になる男性から「さん付け」で呼ばれると、少し距離を感じてしまいますよね。男性が「さん付け」で呼ぶのは、一体なぜなのか? ここで詳しく解説をしていきますので、参考にしてみてください。

好意を持っているパターン

本当は呼び捨てやあだ名で呼びたいけれど、馴れ馴れしいと思われないか不安になるという、シャイな男性もいます。そのため、フレンドリーな呼び方ができず、つい「さん付け」してしまうのです。

女性からしたら「さん付け」されると、どうしてもとっつきにくい印象が強くなりますよね。好意を持たれているか確認するポイントは、男性の態度をよく観察することです。目を合わせて話してくれる、こまめに連絡を取り合うなど、何かしら男性はアピールをしているはずです。

もし当てはまることがあれば、積極的にコミュニケーションを図って親密度が上がれば、「さん付け」を卒業する日も近いはずです。

「さん付け」が定着している

初対面からずっと「さん付け」で呼んでいた場合は、癖でその呼び方が定着しているパターンがあります。長く一緒にいるほど、その傾向は強くなり、決して嫌われているというわけではありません。

ただ長くいるからこそ、呼び方を変えてほしいと思う女性も当然います。その時は思い切って、男性に呼び方を変えてほしいと言ってみましょう。あまり身構えないでサラッと伝えられるといいですね。

男性にだけ呼び方を変えてもらうのは気が引けるなら、お互いにあだ名を付け合ってみるのもおすすめです。

親密度が低い

そこまで親しくない場合、「さん付け」で呼ぶ傾向が強くなります。ただこれは男性だけではなく、親密度の低い相手であれば誰でも起こり得ることです。お互いに距離を縮める必要がないのならば、「さん付け」で呼び合うのは適切でしょう。

一方、距離を縮めたいのに、男性から「さん付け」されていると、自信がなくなる女性も少なくありません。ここで諦めてしまう女性もいますが、それはもったいないのです。

なぜなら親密度が低く、かつ仲良くなる気のない女性を、下の名前で呼んだりはしません。たとえ「さん付け」であっても、下の名前で呼ばれているのなら希望はあります。諦めないで自信を持って接してみてくださいね。

取り越し苦労はもったいない!

男性から「さん付け」をされると、コミュニケーションが不安になってしまう女性もいます。馴れ馴れし過ぎたとか、嫌われているのではないかと考え過ぎてしまうのです。

しかし男性からしてみれば、癖や親密度で「さん付け」をしているだけであり、嫌っているわけではありません。あまり考え過ぎず、いつも通りに接してみてくださいね。

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